浦島太郎の中部北陸横断旅 5日目 その1 早朝に輪島市内を探索するつもりがやらかしてしまって、仕方なく金沢に進んだよ
10月24日 4日目はこちらからどうぞ ↑
本日は10月25日、中部北陸横断旅の5日目になります。
昨日は能登半島を半分回ってきて、てっぺんにある輪島市に泊まりました。
しかし!!
やらかしました!完全に朝寝坊です!!! 笑
北海道でも一回も無かったのに〜 笑
東京で働いていた時のクセで、いつもは朝5時には勝手に眼が覚めるのですがね〜。 笑
輪島市は朝市などが有名です。
予定では、早朝に輪島市内を徒歩でパパパッと散策して、午前中のうちに金沢市に向かい、午後には兼六園か金沢城を見る予定でしたが 笑
結局、チェックアウト10時ギリギリになりました。
もう早速、金沢に向かう事にします。
輪島市内は昔ながらの町並みで、車で見て回る様な町並みではないのです。
金沢に時間を割きたいので進みます。
う~ん、、、残念。。。
ホテルの入口の電柱にこれが 笑
昔はそんな風に思いませんでしたが、旅に出るようになってそう思う事が増えましたね 笑
僕の家系は短命なんすよね。
無事60歳を迎えられた人が少なくて 笑
だから僕もそんなに長い人生じゃない可能性が人より高いでしょう。
人生と日々を粛々と守って生きていると、そのままあっさり死んじまうような家系じゃないのかな 笑
本当にレトロな街並みです。
道も車を停めて写真を撮るスペースも無いような、こじんまり感がありました。
加えてこの大きな川ですかね。
これがさらに探索を困難に。
しかもあちこち工事もしていてちょっと無理かなと。
歩けば素敵なのは間違いないけど今回は諦めます。
しかし本当に有難い事に僕は晴天に恵まれてますね。
このブログのほとんどが青空です。
北海道もこの中部北陸も青空じゃない日の方が少ないです。
案外、晴れ男とか言うやつなのかも知れませんね 笑
能登半島は波打ち際はどこも岩場でごつごつしていますね。
どこをみてもここ東映の撮影場所か??と思ってしまいました 笑
そして登りも結構多いです。
結構、峠があるんですよね。
地図だけ見ると、能登半島がこんなに高低差がある場所とは思っていなかったですねー。
これなんかかなり急ですよね 笑
MINIくんを停めててもずり下がって来そうだもんな 笑
下もこんな感じです。
ごつごつしてて面白い土地だなぁ。
途中、Googleマップで面白そうな所を見つけたので寄ってみます。
上大沢 間垣の里です。
本当に昔の時代劇映画に出て来そうなエリアでした。
なんか外壁がわらになってる感じ?
しかしこのエリア、普通に人が住んでいるエリアでした。
雰囲気ありますよね。
車もすれ違えないような道でした。
立て直すときに思いっきり今風にしたら周りから反対されちゃいそう 笑
逆に難しい 笑
その先に滝があるので寄ってみました。
金沢までは正直観光スポットの様なものがなく、Googleマップをみた感じ、本当に移動だけになりそうですね。
男女滝です。
よく滝って何が面白いの?と言われたりします 笑
僕の場合は、これが人工ではないとした時に、自然にこの造りになって行ったという部分に面白みを感じますかね 笑
見栄えが良い物ほど特に。
さらに進むと途中、なんか変わった形のでっかい岩がありました。
何だこれ?と思って見たら、左側に看板があったので停車して寄ってみます。
トトロ岩に見える権現岩とあります。
トトロ??
近寄って見ると・・・
いやいやいやいや 笑
だ~れ?目玉付けちゃったの 笑
コワいでしょ 笑
僕が新潟のバスセンターの隣ビルで見たトトロはこんなだったよ? 笑
僕なら目玉をもっと下に付けるね 笑
その方が可愛くなるよ 笑
新潟でこの写真撮っておいて良かったな 笑
使う時がまさかあるとは 笑
トトロってよりも、俳優の瑛太さんが大好きなヘドラに見えるかな 笑
トトロを見たらお腹が空いてきたので、この先飲食店も無さそうなので軽く食べます。
漁港の目の前に回転ずしがあるみたいなので、ちょこっとつまむことに。
伺ったのはこちらです。
西海丸さんです。
こんなにも漁港前なので間違いはないでしょう♪
時間も無い事ですし、金沢でしっかり食べればいいやと軽く済ませました。
軽くとはいえ、仙台関東では見ないネタが多かったですね。
ほうぼうとかガスエビ、がんどぶりなどなど。
形も全く想像がつかない 笑
そんなこんなで金沢に到着です。
15時くらいなので、まだ兼六園なりには行けますかね・・・。
ドーミーイン金沢さんです。
安定のagodaです 笑
しかし、受付に長蛇の列が・・・。
老人会かわかりませんが、全国旅割の書類を握りしめた団体のご老体が受付を占拠しており、その一人一人がクーポンのやり取りをしています。
同じ団体ならまとめてやったらいいのになぁ。。。
結局、チェックインが終わったのは30分後でした。
それから駅まで行って見る物の・・・。
う~ん、もう今から駅から離れた兼六園と金沢城はきついですね。。。
だ〜れもいない寂しい時間帯にポツンと見るのは好きじゃないですし。
この二つは駆け足では見たくないので、金沢にもう一泊する事にしますか。
幸い、この先はずっと晴天が続きますし、平日なので宿も取れるでしょう。
明日ゆっくり見ましょうかね。
今日思いました。
次からは有名な場所に泊まるときは、全国割の老人軍団がチェックイン時に受付を占拠する事を考えてないとダメですね 笑
使ってくる割には内容を知らないで来るんですよね。
その一人一人にクーポンは明日までしか使えません、おつりは出ませんとホテル側は説明していて、老人側もクーポン使えるお店はどこですか?地図はありますか?ここに行きたいけど歩いて行けますか?とか毎回毎回やってるんだもんな・・・笑
ホテルの外まで列を作って並んでるもんだから、若い人らや出張リーマンには、マジギレ顔がいたよ 笑
僕ももう立体駐車場に入れちゃったから車出せないし、貴重な時間が無駄になった。
ご飯には早いので、一度ホテルに戻って洗濯したりして、また暗くなってから繰り出す事にします。
その2へ続きます。
以上、これから旅をする人は老人の全国割地獄を食らわないようにと願う浦島太郎でした。
同じ団体とかなら別枠にしてまとめて処理するとかしないと、あれひどいよ 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
5日目 その2はこちらからどうぞ ↓
浦島太郎の中部北陸地方横断旅 4日目 その3 国定公園で夕日を見てから輪島へ向かう途中、もの凄く幻想的な棚田を見たよ
10月24日 4日目 その2はこちらからどうぞ ↑
本日は10月24日、中部北陸横断旅の4日目、その3になります。
輪島市に向かう前にこちらで夕日を見て行こうと思います。
能登半島国定公園です。
もう遅いので、駐車場から夕日だけ見れたら嬉しいなと。
完っ全に隠れてますね 笑
ちょっとだけ待ってみます。
ちょっと待ちましたが無理そうですね 笑
一日の締めくくりに綺麗な夕日が見たかったのですが、残念です 笑
仕方ないのでこれにて輪島に向かいます。
輪島はまだここから1時間くらいかかる感じです。
そんな中、車を走らせていると、向こう側にたくさんの光が。
ちょっと見た事が無い光景に驚きです。
遠くの駐車場にたくさんの車の出入りが見えます。
なんだろうな?と立ち寄ってみました。
道の駅 千枚田ポケットパークです。
真っ暗なので目の前は海のはずなんですが、漆黒の闇にしか見えません 笑
しかし、これはどうやら棚田の様でした。
こんな棚田です。
これちょっとすごくないですか?笑
棚田の縁に隅から隅までしっかりとライトが敷き詰められています。
もうこんな光群、初めて見たよ 笑
本当にみっちりと敷き詰められているお陰で輪郭がわかり、『あ、これ棚田かぁ!』とわかりました。
かなり広くて大きなエリアです。
道の駅の駐車場はこんな風に上にあって、棚田を見下ろせるようになっています。
棚田自体は、道路を挟んで左右にあるので、道路の向こう側にこの写真もう1つ分くらいの棚田があるかと。
そっち側も同じく光っているので、ある一部分だけとかじゃなくて、かなり巨大な規模の棚田全体にびっちりライトがしかれています。
これはもう観たことがない景色でした。
ちょっと感動とか感嘆に近いものがあり、言葉が出ないってやつでした 笑
ほんと凄かったなぁ・・・。
上写真の無色の光の所は、どうやら遊歩道っぽいので降りてみます。
みんな上から写真を撮っていて、誰も下には降りて行かないけど、僕は光の中を歩いてみたい 笑
下に降りてもなんともすごいんですよ。
棚田の形はわかりませんが、光の中を歩いているのがなんとも幻想的です。
この光の道部分は、しっかりコンクリートになっており、泥や水たまりの心配もないくらい整備された道でした。
こんな真っ暗なのに心配いらないレベルです。
また目の前は海なのでずーっと波の音が聞こえます。
これも素敵でした。
そして歩いていると、ライトが何分置きかでゆっくりと時間が変わります。
だんだんと僕の好きな青色に 笑
これにはもうテンションが爆上がりです 笑
だいぶはしゃぎました 笑
この青がとにかく綺麗で。
これだけの青い光に囲まれた事なんかありませんし 笑
棚田の青も綺麗なんですが、この光の道が本当に良いですね。
のんびり歩いて全部ぐるっと回って20分くらいだったんじゃないでしょうか。
今、思い出しても本当に楽しかったなぁ!と思います。
自分が死ぬ間際で走馬灯があったら、見れて良かった景色と思い出すだろうなってくらいの景色を見れました 笑
これだけでも能登半島に旅をしに行っても良いと思えるくらい、本当にお勧めです。
さて、上に上がって来ました。
ちょっとはしゃぎ過ぎて疲れました 笑
後はのんびり輪島の宿に向かいます。
輪島は昔ながらの町並みに飲食店はたくさんありますが、宿は少なく確保が大変かもしれません。
今回はルートイン輪島さんに泊まりました。
安定のagodaです 笑
北海道と違って、受付の方が年配だと『agodaで予約』と言ってもポカンとされますね 笑
昼に牡蠣を食べたのですが、棚田ではしゃぎまくって歩いたらお腹が空きました 笑
輪島市はふぐが有名で、マフグ・ゴマフグ・トラフグと天然ふぐの水揚げが多いのだとか。
それを使い、ふぐ丼という物をいろんなお店が出してるみたいなので、ふぐ丼ってなんだろうなと興味が 笑
僕はそもそも、ふぐを食べた事が無いんです。
というか、今まで生きてきた中で、店も無ければメニューにも無い感じ?
仙台でも東京で働いてた15年でも無くて。
北海道でも見なかったし、関東以北ではあまり見ない気がします。
僕の中では関西圏が強い食材の印象です。
輪島のふぐ丼はたぶん、街を盛り上げようと新しく作った名物みたいな感じでした。
その中でも元祖のお店がホテルのすぐ近くなので行ってみる事に。
この機会を逃したら、ふぐ自体食べる機会が無さそうなので 笑
伺ったのはこちらです。
割烹 喜芳さんです。
店内には生け簀があり、魚が泳いでいます。
うなぎもいました。
実に立派なうなぎです。
ちょっと今日は暑かったので軽くやります 笑
頂いたのはこちらです。
ふぐ丼 ¥1800円
ふぐの白子天ぷら ¥1600円
これはもう奮発です 笑
ふぐを食べた事がないのと、ふぐの白子の天ぷらなんて美味しんぼでしか見たことが無い 笑
僕には少し迷う金額ではありましたが、他のエリアに行ったらこんな値段では食べられないだろうなと思ったし、機会も無いだろうと。
ご飯というより、未知の経験にお金を使うって感じですね 笑
ふぐの天丼みたいな感じでした。
身はもっと淡白な味を想像してましたが、白身なのに強い味わいなんですね。
意外だったな。
タレも天丼みたいに塗りつぶすような強めの味ではなく、かなり良い感じで。
めっちゃ美味しいです。
白子の天ぷらは、ネットの口コミで見て食べたくなりました 笑
東北の僕には鱈の白子は手に入っても、ふぐの白子は機会すらないので頑張った感じですね 笑
こちらも新鮮で美味しかったです!
能登半島は凄く楽しいですね。
今日の輪島までで、ちょうど半分まで来たくらいなのですが、北海道の時みたいなワクワク感がありました。
海産物も豊富ですし、海岸線も岩場や浜だと色んな形があって、山あり絶壁あり棚田ありと車で回るには本当に楽しいなと感じました。
ゆっくり車を流すには最高の場所だなー。
この先も見たことが無い景色をたくさん見れそうです。
旅してみるのって本当に良いですね。
ここまで生きてこれてて本当に良かったな 笑
これからもまだまだあるよね、きっと。
明日は南下していき、金沢に入ります。
金沢も楽しみなんですよね〜♪
以上、能登半島が本当に楽しくて、棚田ではしゃぎ過ぎて、久々にはしゃぎ疲れたという体感をした浦島太郎でした 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
浦島太郎の中部北陸横断旅 4日目 その2 能登島大橋から島に渡ってグルグルした後、巨大な岩ガキを食べてみたよ
10月24日 4日目 その1はこちらからどうぞ ↑
今日は10月24日で、中部北陸横断旅の4日目です。
前回の続きでその2になります。
さっそく能登島に渡ってみました。
が、通過の写真を撮り忘れたようで 笑
渡り切った向こう側に展望台がありますので展望台へ
能登島大橋です。
しかしこの展望台、1~2人くらいしか立てないような小さな展望台なのです 笑
多方面から撮れる感じでは無いので、ここで何枚撮っても画角が変わらず・・・笑
能登島大橋展望台というのですが、ほぼ全部同じような写真になってしまいます 笑
なのでネットでも皆さんこのカットになってますね 笑
致し方ないです 笑
それでは島をぐるっと一周しながら散策しましょう。
二時間もあれば散策出来そうです。
本当に僕はこういう見たい場所ほど晴れてくれるので助かります 笑
海が綺麗ですし、走行車両も農家の方ぐらいなので煽られる事もなく実にノンビリとドライブできます。
路面もがたがたしておらず、本当に走りやすい整備された道ですね。
堤防というか、道路と海の境目?がものすごく低い場所が多いですね 笑
途中、すごいトンネルが 笑
各地で思いますが、こういう場所を切り開いてトンネルを作った先人は偉大ですよね。
これでどんなに島の人は楽になった事だろうと思います。
まあまあな距離なんですが、すれ違い出来ませんので慎重に・・・。
対向車来たら本当に困る 笑
トンネルを抜けて少し行くとこちらが。
能登島臨海公園です。
今回は入りませんが、上がっていくと水族館があります。
後で聞いた話だと、金沢に住んでいる人でも水族館に行こう!となるとここに来るそうです。
だいたい散策したので戻ります。
能登島には橋が2つかかっていますので、ドライブでぐるっと回るといい感じに別な橋から出て行けるようになっています。
渡った先には展望台が。
名称はパノラマ展望台になるのでしょうか 笑
こっちの展望台はしっかりスペースがありますね。
ただペンキ塗り立てみたいな状態だったので、入れませんでした。
階段上から撮っても綺麗に撮れましたね。
十分です。
ツインブリッジのとが正式名称の様です。
中能登農道橋ともいうのかな?
室蘭の時も思いましたが、僕は海にかかる橋が好きなようです 笑
最初の橋はひっきりなしに車が来てましたが、こちら側はほとんど通行がありませんでした。
能登島近辺は牡蠣が有名なようです。
僕の地元仙台は牡蠣をたくさん食べる土地なので、ちょっと違いとかに興味があったので牡蠣小屋に寄ってみる事に。
伺ったのはこちらです。
みやもと水産さんです。
牡蠣は食べても牡蠣小屋的なものは行った事がありません。
多分、牡蠣ってまだシーズンじゃないんでしょうね。
周りにも牡蠣専門店はたくさんあるのですが、HPには11月からという所が多かったです。
だいたい10コで1300円とかがここら辺の相場だったみたいですが、こちらは三つで¥1600円でした。
なんでそんなに高いのだろう?とよく見ると、岩ガキと書いてありました。
岩ガキってあの巨大なやつですよね。
この先飲食店もあまりなさそうなので、ここで食事をと思い、コースにしてもらいました。
最初が岩ガキです。
アルミホイルの中には・・・。
こんなでっかいのが 笑
ファーストコンタクトは岩ガキってこんなに巨大なんすか!!??って感じでした 笑
殻の大きさはスマホより余裕で大きいです 笑
これはもはや鈍器じゃないかってぐらいごつごつしてて 笑
裏面を下にして砂時計2回分
表面で砂時計1回分で焼けるそうです。
焼きあがりましたが、こんなにデカいと蓋を外すのも一苦労です
一個一個苦戦の末、やっと空いたって感じです。
岩ガキ食べる時は汚れても良い服装の方が良さげですね 笑
僕は黒子衣装なので大丈夫ですが、それでも飛び散りました 笑
小粒の牡蠣しか食べた事がありませんが、こんなにジャンボ餃子みたいな牡蠣は食べた事がありません 笑
ほおばる感じは味わったことが無いですね 笑
美味しいというよりほおばり感が楽しいです♪
今回はセットでお願いしたので、釜飯とカキフライが付きました。
岩ガキを食べ終わったタイミングで持ってきてくれました。
窯に入ってると豪華な感じがします 笑
僕は全部ひつまぶしみたいに刻んで混ぜ込んで頂きました。
濃厚なうま味になって美味しく頂きました。
カキフライの横に謎の食べ物があったのですが、これなんだったんだろうな?
何か魚の感じもしたしカボチャの感じもしたし 笑
カキフライは衣が薄くて美味しかったです。
お値段はフルセットで¥3800円でした。
かなり迷った価格ではあったのですが、焼きガキの体験と岩ガキ初食の体験を考えたら本当に満足でした。
この後は能登半島のてっぺんの輪島という所に宿が取れましたのでそちらに向かいます。
道のりは結構遠いです。
真ん中を通ればそうでもないんでしょうけども、せっかくなので外周を回ります。
途中こちらに立ち寄ります。
お腹いっぱいなので散策です。
基本、平日ですしどこに行っても僕一人って感じなので写真も撮って貰えないのが続いてますね 笑
どこに行っても人はいないので。
当たり前ですが 笑
能登は暖かいですね。
紅葉もどうなんだろう・・・。
落ち葉はあるけども今からって感じなんじゃないのかな。
まだまだこれから感がありますね。
ここのお目当てはこれでした。
しらさぎ橋です。
こういう吊り橋を歩いたことが無いんです。
なので吊り橋体験をしたいなと 笑
吊り橋と言ってもレベル1くらいのものですね 笑
ぐらんぐらんと動くレベルではありません 笑
やっぱりちょっと怖いですね 笑
なんで人間って高い!!!と思った瞬間にお股辺りがすんっとなるんでしょうか 笑
これが足がすくむってやつなんだろうか?
その後は何回も往復してれば克服できるんじゃね?と何回も行ったり来たりしてみました 笑
誰もいなくて良かったです 笑
この後は輪島に向かう事にします。
その3へ続きます。
以上、能登半島に来たら完全に北海道の時の様な見た事が無いものばかりなテンションに完全に変わった浦島太郎でした。
能登半島大好きになってきてます 笑
後は北陸地方ってこれとこれは入りませんよと金沢で教えて頂いたので、中部北陸に変えました 笑
無知ですねまったく 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
4日目 その3はこちらからどうぞ ↓
今回ご紹介したお店
宮本水産
〒929-2213 石川県七尾市中島町外29
営業時間 11:00~15:00
notokaki.com
0767-66-0002
浦島太郎の中部北陸横断旅 4日目 その1 富山で市場食堂の海鮮丼を食べてから七尾市へ向かって見たよ
10月23日 3日目 はこちらからどうぞ ↑
今日は10月24日で、中部北陸横断旅の4日目です。
昨日は雨の中富山県へやってきて、泊まりました。
昨日は大雨でしたが、今日は晴天なようです。
能登半島日和になるかな 笑
とてもよいお風呂でしたので、朝にももう一度入ります。
しかし宿を出ようとすると、急に大雨が降り始めました 笑
さっきまで晴天だったのに、豪雨です 笑
今日は晴れだったはずなのになぁ・・・。
仕方が無いので進みましょう。
着くころに晴れていれば問題ないよね 笑
途中、踏切で電車が。
一両列車はかわいいなと思います 笑
頑張ってる感? 笑
素泊まりでしたので、近くの市場に行って朝ごはんを食べる事に。
この通りは漁火ロードと呼ばれる道の様です。
まだ雨が降っていますが、空を見る限り大丈夫そうですね。
氷見漁港にある食堂に行きます!
写真でみて、凄そうだったのでここにしてみました 笑
氷見漁港2F 魚市場食堂さんです。
これが正式な名称になるかと。
中に入ると・・・
ここからでも市場の下が眺められるようになってました。
魚が鎮座してますね 笑
皆さん写真を取ったり動画撮ったりしてました。
こっちが正式な入口の様です。
市場の食堂という事でもっとぼろぼろなのを想像してましたが、普通に綺麗で広かったです 笑
ゴメンナサイ 笑
感染対策もばっちりなレベルでした。
富山なのでやはり魚介の価格帯が北海道みたいに安くなってきてますね。
市場というマウントはあると思いますが、お目当ての氷見浜丼大でも3000円しないのですね。
仙台じゃこんなの食べたら5000円だな 笑
今回は真ん中のにします。
これは何に使うのかな~?と思っていると・・・
これは漁師汁用だったんですね 笑
よくみたら土鍋の漁師汁とちゃんとかいてありました 笑
氷見浜丼 やわやわ盛り¥1980円
土鍋の漁師汁付き
魚介の盛りがすごくないですか??笑
上のお魚とごはんが合ってないんですよ 笑
それだけの盛りだくさん感でした。
あぶってあるのはサワラです。
あとは説明されたのですが、ちょっとまだ富山の方の話し方に慣れておらず、聞き取れませんでした 笑
すいません。
もし二人で行くと、この量が二倍になるようでした。
あと分けて下さい―って感じで。
漁師汁はつみれと魚はなんだろうな。
昨日富山を走っているとたら汁というのがたくさん目に付いたので、たら汁なのかな?
本当に美味しかったです!
ごちそうさまでした。
それでは能登方面を目指します。
2本の橋でつながってるので、車でも上陸が出来るのでその能登島をくるっと一周してから北上して行こうと思います。
途中、七尾市の道の駅に寄ります。
道の駅 能登食祭市場さんです。
かなり大きな道の駅でした。
とにかく色々広かったです 笑
でも少し寂れてる感は公園の方にはありましたかね 笑
それでは能登島へ行きましょう。
橋を渡る前にビュースポットがあるので立ち寄ります。
能登島大橋ロードパークです。
渡る前にあります。
渡ったら渡った方にも展望台があるようです。
天気も問題なさそうです。
それでは能登島へ渡りましょう!
その2へ続きます。
以上、海が多くなってきて俄然北海道の時の様なわくわく感が戻ってきてテンションが上がってきた浦島太郎でした 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
4日目 その2はこちらからどうぞ ↓
今回ご紹介したお店です。
氷見漁港2F 魚市場食堂
〒935-0012 富山県氷見市比美町435 氷見漁港2階
営業時間 6:30~15:00
0766-72-2018
浦島太郎の中部北陸横断旅 3日目 上杉謙信の春日山城跡を見てから、大雨の中、富山へ向かってみたよ
10月22日 2日目 その1はこちらからどうぞ ↑
今日は10月22日です。
中部北陸横断旅も3日目となりました。
昨晩は十日町の民宿 かみやさんに泊まらせて頂きました。
朝ごはんを頂きます。
肉じゃがのカボチャバージョンの様な料理があって、郷土料理なのでしょうか?
とても美味しかったです。
予報通り天候が思わしくないですが、午前中は大丈夫そうなので春日山へ行きます。
元々の予定だと、春日山の後は長野に入ろうと思ったのですが、山エリアは晴れで行きたいという事と、僕は山より海の方が好きで海側に進みたくなったので、今日は富山に移動する事に 笑
女将さんと色々お話をしてから出発です。
出る時に看板を見たら、ナマズ?のお店とありました。
昨日のお魚はナマズだったのかな?
春日山の途中、近くに棚田があるみたいなので行って見ます。
棚田ってみた事が無いんですよねー。
見事な曇天ですね 笑
結構、山の中を進みました。
Googleマップを見ると、この先に室野の棚田という観光名所がある様なんですが・・・。
棚田ってこういう感じでしたっけ? 笑
写真でみるとこういうイメージじゃなかったんですが 笑
きっと今日は調子が悪かったんでしょうね 笑
この先にも星峠の棚田というのがあるみたいですが、もう棚田はいいから進みましょう。
Googleマップはもう少し慎重に使わないとダメですね 笑
途中、道の駅に寄りました。
森の駅 大島青空市場さんです。
今よく見たら道の駅じゃなかったんですね。
野菜売り場を見ると見た事が無いものがたくさんありました。
特に何も買わずに立ち去りました。
上越市に入った頃にはもうすっかり晴天に変わりました。
これなら春日山の散策も泥だらけになる心配はなさそうです。
上杉謙信の城なので人気スポットと思いますが、ナビ通りに城跡まで来ると直前の駐車場はこれしかありません 笑
7台くらい 笑
想像していたよりも、かなり高い位置に本丸があったんですね・・・。
この駐車場よりもだいぶ上にあります。
こんな山の上にあったんだね。
春日山城跡です。
名称に山と入っているので高いのは当たり前なんですが、城があると考えたらもう少し低い丘くらいを想像してたんですよね。
そしたら普通に山の中にある山城だったという。
こんな所に城を作らされた人達は大変だったろうな。
写真の通り、とんでもなく高い位置にあります 笑
各地戦国時代に強かったと言われる武将達の城って本当に簡単に攻められるような場所には無いんですよねー。
この春日山もこんな城どうやって攻めるんだって感じでしたね。
これ説明もなにも無かったけど何だったんだろうな 笑
入口から入るとまずここになります。
春日山神社です。
入口の講釈のおじいさんの話では、上杉謙信を神格化して祭っているとの事でした。
いつも思うのですが、〇〇を神格化って誰が承認してるんでしょうね 笑
なお、この春日山神社という文字は、日露戦争において当時世界最強のロシアのバルチック艦隊を破って有名になった東郷平八郎の字みたいですね。
これも説明がなかったけど繋がりを知りたかったな。
絵馬もたくさんありました。
そんな事言われても上杉謙信は困るんじゃないのかな 笑
なお、この神社の下には階段があり、大きな駐車場があります。
この階段でも大丈夫ならこちらはたくさん停められるので、行く際にはナビの設定にコツがいるかも知れません。
本丸には整備されていますが、かなり山深い中を進みます。
直江とは、大河ドラマで妻夫木聡さんがやっていた天地人の直江兼続とかになると思うのですが、家跡が残っています。
兜にでっかく愛とつけてる人ですね。
ついたのですが、これまた相当に高い場所にあるんですよね。
ドラマでもこんな上にいたような描写だったかな?
こんな山の上に住んでたら大変だったろうな。
本丸まではまだまだ登ります。
やっと本丸跡です。
思ってたよりもだいぶ狭いです。
写真に収めるのが大変なくらいの狭さです 笑
高さはもうこんな景色ですね。
後は別ルートから下ってきて、二の丸、三の丸とある感じです。
僕は途中の女の子に教えて貰ってやっと気づいたのですが、上杉謙信の銅像はめちゃくちゃ小さくて入口にあるんですね。
本丸の方にあるのかなと思いながら、どこだろどこだろ?と登ってましたが、入口にあったという 笑
しかもこの銅像、小さいのに近くに行けないのです。
割と遠くからしか写真は撮れません 笑
だから余計に小さい 笑
車止めてそのまま入口に入った僕は普通に見落としました 笑
それでは富山に向かいます。
ここからは海岸線沿いをまっすぐ抜けるだけなのでノンビリ行きます。
途中でご飯を食べます。
ここまでもだいぶ走ったのですが、まだ新潟県なんですよね・・・。
新潟県って長いな 笑
伺ったのはこちらです。
シーサイド磯貝さんです。
ここに来るまではまだ雨には降られていませんでした。
目の前には百川海水浴場という海水浴場があります。
それでは行きましょう。
頂いたのはこちらです。
海鮮丼 ¥1650円 + カニ汁 ¥330円
とても美味しいのと、海鮮がもりもりです。
北海道みたいに、海鮮の値段は下がり質は上がるエリアが始まってきた感じですね 笑
ごちそう様でした。
土砂降りの中、ようやく富山に着きました。
明日は予報では晴れなので、そのまま能登半島に入って行けるように最初から富山の外れの方に宿を取りました。
仕事で来ている経験だと、城下町なので富山駅近辺に宿を取ってしまうと混んでなかなか抜けられなくなるはずです。
今回の宿はこちらです。
民宿青山 有磯亭さんです。
素泊まりが¥4000円だったのですが、めちゃくちゃ広いのです。
大浴場も温泉ではありませんが、サウナもあって民宿というよりも旅館規模の雰囲気でした。
宿の店主さんの話し方が変わりました。
新潟まではイントネーションは関東と変わらないイメージでしたが、富山から変わる感じなんですね。
関西の人みたいな感じに話すんですね。
明日は能登半島に入ります。
どんな場所か想像もつかないくらい、知らない土地です 笑
正直映像でも見た事がない!
地図で姿形は知っていても、そこがどんな場所なのか見るのは初めてだな~。
以上、あまりに豪雨すぎて、本当に明日晴れるのか?と不安でいっぱいな浦島太郎でした。
ちょっと思ってたよりも寒いんですね 笑
体調が低空飛行気味です 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
そして旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
浦島太郎の中部北陸横断旅 2日目 その2 雨の長岡で2つの記念館を見た後にへぎそばを食べに十日町に行って見たよ
10月22日 2日目 その1はこちらからどうぞ ↑
今日は10月22日で、中部北陸横断旅の2日目の続きになります。
天気予報通り、雨がかなり降ってきました。
一応、お天気雨の空模様ではありますが、なかなか止みません。
長岡につきましたので、最初はこちらに。
山本五十六記念館さんです。
写真は撮影禁止でしたのでありませんが、人がたくさんでした。
山本五十六はアメリカ留学経験もあり、アメリカとの戦争は無謀だと反対しながらも、結果的には真珠湾攻撃を指揮した人物です。
最期は前線視察に行く事になり、事前に日本軍が視察の日にちや時間・ルートなどを関係各所に暗号電文で流しますが、アメリカはすでに日本軍の暗号を解読しており、輸送機で通過中、ブーゲンビル島で撃墜されます。
生家が復元されて公園になっています。
何の実でしょうね?
カップルさんが取ったらダメかな?と話してました 笑
ダメでしょ 笑
昔の家って天井が低いんですね 笑
174センチの僕は普通に首曲げてないと入れません 笑
続いて歩いて5分くらいのこちらに。
河合継之助記念館です。
幕末の長岡藩の人物です。
有名な写真から銅像が作られております。
この有名な写真は何回も見た事があるんですが、いつも上半身だけの写真だったので、これが全身写真だったのは知りませんでした。
坂本龍馬みたいにブーツ履いてたんですね・・・知らなかったな。
歴史を知っている人だと、河合継之助と言ったらこれでしょ!的なものが一つあります。
この人を象徴するものがこれです。
ガトリング砲です。
佐藤健さんの映画のるろうに剣心でも、敵の香川照之さんがぶっ放してましたよね 笑
この黒いにょきっとした部分には弾が入っています。
この右側のレバーをグルグル回すと弾が発射されます。
この6連砲からドパパパパーという代物です。
江戸時代末期にいち早くこういった武器を輸入して実装していたというのが、たぶん一番有名なエピソードになるかと思います。
こちらも写真がOKだったのは銅像とガトリング砲だけでした。
宿に入る前に、どうしても食べたいというよりも見てみたかったへぎそば屋さんに行きます。
へぎそばって乾麺以外は食べた事が無いのです。
あの盛り付けを見たいのです。
Googleマップで知らない土地を探して歩くと、店名しか見ていない為、街並みがわからないんですよね 笑
ちゃんとビューもみないとダメだね 笑
実際に来てみたらこんな場所で 笑
車で動くにはきつい場所ですね 笑
こういうレトロな場所だと駐車場も無いですし 笑
みっちり感が半端ないです 笑
銅像が多くてとてもアートな街並みにしようとしている感じでした。
とりあえず買い物もあるので近くの薬局屋さんに失礼させて頂きます。
ちゃんと買い物もしたから許してね。
伺ったのはこちらです。
越後十日町 小嶋屋本店さんです。
頂いたのはこちらです。
へぎそば2人前 ¥1980円
これはもう食べたいというよりも、この盛り付けを見たかったのが一番です。
一人前だと迫力がなさそうだから二人前にしてます。
そしてこんな立体的なへぎそばなので、多方面から撮ってみたいというのがありました 笑
本当に面白い盛り付け方ですね 笑
特にこの正面を見てみたかったんですよね 笑
だいたい横か斜めなので前から見てみたかった。
美味しかったです。
ごちそう様でした。
今日は十日町の民宿に泊まります。
民宿 かみやさんです。
一泊二食付きの大浴場有りで¥5000円なのでとても安いです。
明日は春日山に行きますので、十日町の出来るだけ外れの方の宿にしました。
素敵なお宿です。
明日はとても天気が悪いようです。
なので、本当だったら春日山の後は南下して長野に入ろうと思ってましたが、このまま横に移動して富山に行く事にします。
雨の山は大変なので嫌なんですね。
富山までの海岸線沿いは、寄りたい場所も無いので雨の中に移動してしまって、その翌日は晴れなので能登半島を回れるかと。
能登半島をぐるっと回って金沢→福井→岐阜→白川郷→飛騨・高山→長野というルートにしようかと。
富山は仕事で何度も来ているので、天候にもよりますが今回は通過で終わりにします。
時間があれば帰りに寄るか、黒部ダムだけは行こうかなといった感じですね。
以上、ちょっと天気が思わしくなくて、曇りが多いのがちょっと気になる浦島太郎でした。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
浦島太郎の中部北陸横断旅 2日目 その1 朝のバスセンターで撃沈してから彌彦山を登って、半身揚げを食べに行って見たよ
ogaoga0228.hatenablog.com前日:10月21日 初日はこちらからどうぞ ↑
今日は10月22日で、中部北陸横断旅の2日目です。
昨日は仙台から山形を抜けて、新潟で泊まりました。
今日は少し下って、長岡・十日町辺りまで行ければと思います。
予報ですと、今日天気が良いのは午前中くらい迄の様です。
午後13時過ぎ辺りから雨と。。。
幸い、長岡で見たいのが記念館なので雨でも大丈夫です。
午前中の晴れている間には、地図で見つけた彌彦山という所に行って見る事に。
まずは朝ごはんに、昨日のバスセンターのカレーを食べます。
昨日ミニを食べたらとても美味しかったので、朝の散歩がてらに行って見ようと思います。
万代そばさんは8時開店なので、8時少し前にでます。
この天気なので、これが午後から雨になるんだろうか?という感じです 笑
午前中だけでもこれだけの天気が続いてくれるなら彌彦山は楽しめそうですね。
ホテルからは歩いて15分くらいです。
これが正式名称です 笑
シティじゃなくてシテイなんですね 笑
新潟駅の居酒屋さんやラーメン屋さんは、AM4時とかまでやっているので、終電を逃しても始発まで夜通し遊べるような街でした。
この周りでタクシーが早朝から待機してますが、皆さん寝てて昨日の夜からずっといるんでしょうねー。
さて万代そばさんに行きましょう。
ちょうど8時回ったのでオープンしてるはずです。
はいはい、まぁそうなんでしょうね 笑
なんとなくは思って来ましたよ 笑
土曜ですしね 笑
東横インの味気ない朝ごはんよりはいーかなー?と朝の散歩でここまで来たんだ 笑
さすがに並んでまでは・・・なのでホテルに帰ります 笑
時間も勿体ないし。
おとなしく東横インでご飯を頂きました。
これが味気ない所か、めっちゃ美味しかったです 笑
このお味噌汁が美味しくて、卵焼きも丸いさつま揚げも美味しかったです。
味気ないとか失礼を言ってごめんなさい。。。笑
さて出発しましょう。
彌彦山という山の展望台へ向かってみます。
地図を見る限り、ロープウェイで昇るか車で峠を越えるかになるようです。
せっかくなので車で行きます。
もしロープウェイに乗りたくなったら、上から下って登っての逆往復をすれば良いですもんね。
遠くに綺麗に佐渡島が見えます。
山を結構登ります。
途中、北海道でも見た事が無いような岩のトンネルもありました。
結構な迫力です 笑
宮城ではほとんど見ませんが、この峠を一生懸命ロードバイクで昇るヒルクライムをしている方がたくさんいました。
これ危ないんですねー。。。
行かれた方は注意した方が良さげです。
抜かそうとした所に、飛ばし屋が一気に下って来て危ない!みたいになるかと。
Googleマップのせいで変な道になりましたが、やっと到着です。
弥彦山 パノラマタワーです。
本当にとても良い天気です。
山の上でこんなに晴天なんでねー。
この後雨が降るなんて思えない 笑
さらに上に登れるので登ってみます。
変な乗り物に乗るか、階段からも行けるようです。
結構、急なのと石の階段なのでキツかったです 笑
登り切った所にはロープウェイの駅が。
下からロープウェイで来るときは、彌彦山ロープウェイ 山麗駅から登って来ます。
往復で¥1500円だそうです。
この標柱の場所、すごくないですか? 笑
2大シンボルがしっかり映り込んで撮影できるようになってます。
僕が撮って欲しそうな顔をしていたんでしょうね 笑
お母さんが『撮りましょうか~?』と来てくださいました。
やっぱり本州ってこういう場所で声掛けてくれますよね。
なお、後ろのパノラマタワーは乗れるのですが、見た感じ展望食堂でも十分に位置が高いので乗らなくていいか―と。
展望食堂の方に上がってみます。
潰れちゃってますが、遠くには街が見えます。
燕市かな?
あの駐車場の奥の山が登れるみたいですね。
人が登ってます。
僕も行って見ようかな。
昨日たくさん食べてるので消化しないと 笑
弥彦山大平公園です。
きっとこの上の事を指しているのかと。
結構、急ですね。
知床のオロンコ岩を登った時の様な、足のプルプルがきました 笑
反対側のパノラマタワーです。
こっちの頂上の方が高いですね。
やっと頂上ですね。
いやいやきつかった 笑
ここからもう少しだけ上がれます。
これだけになりますが、海がとても綺麗です。
土曜ですし後から後から人が来るスポットなんですね。
とても晴天なんですが、これから雨になるので降ってくる前に峠を下りて、長岡に向かう事に。
途中でお昼ご飯を食べます。
なんとなく調べていたこちらにしました。
もう天気が悪くなってきてますね。
暗くなってきてます。
ひな鳥金子 今町店さんです。
お一人用の席がすごくて。。。笑
こじんまり 笑
頂いたのがこちらです。
ひな鳥セット ¥1300円
半見揚げってもっと高いイメージなので安いと思いました。
ほんのりカレー風味なんですねー。
クリスマス的な半身ロースト品はあるんですが、半身揚げは初めて食べます 笑
僕はさささっとケンタッキーみたいに各ブロックに分けてから食べました。
衣はバリバリ感が強くて、お肉は柔らかくて美味しいです!
そういや、北海道のルパンの街、浜中町で旅エキスパートさんと霧多布温泉ゆうゆでごはんを食べた時に、真向いの親父さんが半身揚げのホイルの部分を持ってかぶりついて食べてたんですよね 笑
だいぶ苦戦してたから、それが面白くて 笑
それってそう食べるのが正解なのかな?と笑いをこらえたのを思い出しました 笑
美味しかったです。
どうもごちそう様でした。
それでは長岡に向かいます。
その2へ続きます。
以上、北海道で結局食べられなかったと悔やんでいた半身揚げを、ここ新潟にきてようやく食べられたので嬉しかった浦島太郎でした。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
続き:10月21日 その2はこちらからどうぞ ↓
今回ご紹介したお店
ひな鳥金子 今町店
〒954-0111 新潟県見附市今町5丁目41−27
営業時間 11時00分~14時00分 17時00分~21時30分
電話: 0258-66-5060
浦島太郎の中部北陸横断旅 1日目 その2 黄色いカレーと謎のイタリアンを食べて万代橋近辺をぷらぷらしてみたよ
10月21日 初日 その1はこちらからどうぞ ↑
今日は10月21日、中部北陸横断旅の初日で、続きのその2になります。
さっそくチェックインに向かいます。
今回の宿はこちらです。
東横イン新潟古町さんです。
ちょっと今回も北海道の釧路並みに新潟駅近辺のホテルが全滅でした。
全然空いて無くて。。。
なんとかやっと取れたのが、駅からだいぶ離れたこちらでした。
Googleマップをみて不思議だったのは新潟駅前が繁華街になっていて、こっちの古町にも繁華街エリアがあるんですよね・・・。
地図面だけ見ると万代橋を境に二つの繁華街ブロックがあるといった感じ??
面白い不思議な街の造りです。
歩いて見れば何かわかるでしょう。
さっそく駅側に散策に行きます。
現在は16時くらいです。
万代橋です。
僕は夕日に差し掛かる前のこれくらいにぷらぷらするのが好きです 笑
信濃川です。
もう海に面してますから実に広いですねー!
16時くらいの街並みってこんな風に影と夕日が入り混じって、本当に面白い写真になりますね。
そんな時間のこういうレトロなデザインの橋は特に好みです。
万代橋の横には写真を撮っている人がたくさんいました。
走る人、写真を撮る人、ノンビリ夕日を眺めながら歩く人、会社帰りの人、そんないろんな人が入り混じってこの場所を好んで利用している感じが良かったです。
さてバスセンターへ行きましょう。
有名な黄色いカレーを食べてみたいのです。
バスターミナルじゃなくて、バスセンターって言うのでてっきり高速バス乗り場かと思っていたら違うんですね。
繁華街もだけどバス停も変わってるんだよなー。
駅にも北口南口にバス停があって、少し離れた別の所にこのバスセンターがあるんだもんね。
違う会社のバスなのかな?
なんか大変そう 笑
構内に入った瞬間からすぐにカレーのスパイスの香りが漂っているので、自然と見つけられました 笑
名物 万代そばさんです。
並んではいましたが、立ち席自体は空いているのですぐに食べられました。
老若男女の全てが並んでいる所に人気を感じますね 笑
頂いたのはこちらです。
ミニカレー ¥390円
色々調べてきましたし、ぷらぷら歩いてるとまた食べてみたい物が出るので、ミニにしました。
ミニでも普通量くらいありますね。
隣の女性が普通のやつ食べてたけど、思ってたより絶対多かったでしょ?と思いました 笑
しかしミニにしたのを後悔する美味しさですね~。
美味しい~♪
味はなんて言ったら良いんでしょうね・・・。
より複雑に作った給食のカレー? 笑
給食に出てくるスパイス感が飛んでるような感じ? 笑
そういや雨トークで宮迫さんが『前の日に食べて、美味しかったから次の日の朝にも食べた』って話してたのを思い出して、僕も東横インはご飯が付いてるけど、明日の朝ごはんにまた食べようかなと。
その後はぷらぷらします。
なんかライブをやっていてめっちゃ盛り上がってました。
どうやら夜景が見れるタワーが有るので遠いけど行って見る事に。
音楽が流れていて木々がライトアップされていて、めちゃくちゃいい感じなのに金曜の夜に誰もいません 笑
まったく誰もいない 笑
もう飽きちゃったのかな?
この後、Befcoばかうけ展望室というオフィスビルの上にあるエリアに行ったのですが、そのエリアは閉まっているようで誰もいないのです 笑
写真を撮るもうまく撮れず、そそくさと遠い道のりを帰りました 笑
またバスセンターへ戻ってきて、『そういやイタリアンってやつを忘れてたな』と思い出して食べる事にします。
みかづき 万代店さんです。
頂いたのはこちらです。
イタリアン ¥380円
これ謎だったんですよねー。
専門店なんでしょう?
焼きそばにミートソースなのでそのままの味なのかなと思いましたが、食べてるうちに違和感が無くなりました 笑
ゴリゴリのデミグラスなミートソースじゃないから良いのかな。
量が少なくて良かったです。
まだもう一個ならなにか行けそう 笑
そろそろホテル側の古町側を歩いて見ましょう。
万代橋を帰ります。
夜にライトアップされてるのかな~?と思いましたが、それは無しでした。
ぷらぷらと歩きます。
歩いて見て思いましたが、新潟駅前が若い人向けの繁華街になっていて、こっちの古町というエリアは大人向けの繁華街って感じで、万代橋を境に分かれているといった感じなんですね。
高級店や老舗店、スナックや女性が外でたくさん立っているエリアはこっちなんですね。
どんな歴史でそうなったのか不思議ですね~。
面白い。
お酒も飲んでませんし、もう少し食べても大丈夫かなと 笑
なんせ現在22時ですが、僕はかれこれ16時からもう6時間くらいずっとぷらぷら歩いているからカロリーも大丈夫と思う 笑
こちらのお店さんに入る事に。
ことぶき屋さんです。
ことぶき屋さんは、新潟で一番最初に担々麺と焼き餃子を提供したお店と言われてるそうです。
なんでも初代が、料理の鉄人の陳健一さんのお父さんである陳健民さんと仲が良かったという縁の様です。
さすがに担々麺は行けないので餃子とビールだけ頂きます。
瓶ビール ¥660円
他のお店もそうだったけど強気な価格で 笑
焼き餃子 ¥550×2人前
餃子で小籠包の様にスープがだくだくタイプのは初めて食べました 笑
美味しいですね。
なんかパンチがあるというよりは、上品な感じですがしっかりニンニクが効いてますね。
それじゃあホテルに戻ります。
さすがに足が張ってきました 笑
以上、地図をみてそこを歩いて見るという、地図を歩く的な楽しみを初めて感じた気がする浦島太郎でした 笑
面白かったなー。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこる事を願って。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
今回ご紹介したお店
万代そば
新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1 万代シテイバスセンタービル 1階
営業時間 8:00~19:00
電話: 025-246-6432
みかづき 万代店
新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1 万代シテイバスセンタービル
営業時間 10:00~20:00
mikazuki-italian.com
025-241-5928
元祖焼餃子 ことぶき屋本店
営業時間: 11時30分~14時00分 17時00分~3時00分
025-222-4466
浦島太郎の中部北陸横断旅 1日目 その1 新発田城と福島潟を見てから新潟市内へ行って見たよ
事前談的な内容はこちらです ↑
今日は10月21日、中部北陸横断旅に初日です。
21日からスタートして、31日以内には仙台に戻るので、11日間の予定です。
スタートは新潟からです。
宮城県から新潟は、山形を抜けるか・福島を抜けるかになりますが、僕は山形ルートで新潟へ。
山形はほとんど信号のない峠道になりますが、福島県郡山は工業がさかんな土地で混んでおり、抜けるのが大変なのです。
山形県も、仙台に戻って初めて行くので久しぶりです。
山形に入ると、北海道の様に道が広くなります。
雪国特有で、除雪した雪がサイドに残るのを想定して道が広くなってます。
しかし北海道と違って、道が悪路です。。。
峠ともなると、がたがたがたがたと振動が 笑
ここら辺、北海道は未舗装の所は別として、20日間ぐるりと走っても悪路は全く通らなかったです。
恐るべし・・・北海道 笑
だからバイカーさんは走ってて楽しんだろうなー。
新潟までの道のりはざっと4時間くらいです。
途中、道の駅に寄ります。
道の駅 白い森おぐにさんです。
ちょっとお腹が空いたので、朝ごはん代わりにこれを。
この食べ物を知らない方も多いかと。
こちらです。
玉こんにゃく¥150円×2本
玉こんにゃくという山形の名物です。
丸い白こんにゃくを醤油とするめで炒り煮にした物です。
東北のスーパーには、この丸い白こんにゃくが当たり前に売ってますが、僕が15年間住んでいた千葉には売ってなかったんですよね。
どこにでもあると思っていたんだけど・・・笑
味はまぁ・・・こんにゃくの味です 笑
僕は地元で身体を絞るときは、この玉こんを20粒くらい食べてお腹をいっぱいにする、みたいな事をしてました 笑
なので僕には体重管理の食べ物です。
峠の最中に新潟県に入ります。
新潟に入ってまずはこちらに行きました。
新発田城跡です。
新発田でしばたと読むんですね・・・今日初めて知りました 笑
信長の野望というゲームがあるのですが、その時はずっとしんはつでんと思って読んでました 笑
お城の写真の何が好きって、これなんすよね 笑
ちょっと下地が緑なので、綺麗か汚いかわかりませんが 笑
ただ、新潟に入ってからダムに面した川もずっとこんな緑色だったんすよね。
写真だと潰れちゃってますが、実際はもうちょい綺麗な緑です。
水が綺麗だったら、また印象違うと思うんですけども 笑
お城って映画とかドラマで見ると、勝手にデカいイメージが膨らみますが、実際に見ると、こじんまりとして狭いですよね 笑
このお城は、歴史で言えば忠臣蔵絡みで有名ですが、ちょっと僕は忠臣蔵を知らないので、あっさりで移動します 笑
本当だったら、この後は鶏料理 鳥安さんというお店の鶏の半身揚げが食べたくて行ってみましたが、改装中で10月末まで休みでした 笑
そこで近くのこちらに立ち寄ります。
水の公園 福島潟です。
こちら4階からは有料だったのですが、たぶんバードウォッチング的な場所と思ったので今回は行きませんでした。
鳥は見るより食べる派です 笑
3階までは大丈夫なので展望台へ。
北海道は見渡す限りの牧草地でしたが、新潟は見渡す限りの米田なんですねー。
これは凄い。
それでは福島潟に行って見ましょう。
きっと鳥が色々いるのでしょう。
こういう木ってのは鳥に留まってねという事で作ってるんでしょうかね。
右のやつみたいに、ずっと羽を広げてこの姿勢のままで立ってるんですよ 笑
何してるのかそれがちょっと面白くて 笑
こんにゃくしか食べておらず、さすがにお腹が空いたので福島潟を後にして、新潟市内へ行きます。
今日は新潟市内を明るい内から歩いて見たいので、さっそくホテルに向かいます。
途中、お昼ご飯は元々第二候補としていたこちらへ。
青島食堂 東堀店さんです。
新潟駅のちょっと外れくらいにあります。
新潟の5大ラーメンと呼ばれる中の一つ、生姜醤油ラーメンのお店さんです。
Googleマップの表示には中休みがなかったのでこちらへ。
駐車場が無い路面店なので、真向いの有料駐車場へ停めて行きます。
しかし写真を撮っていると、目に入った。。。笑
こらーGoogleマップ! 笑
中休みめちゃくちゃあるじゃん 笑
まだ一人食べてる方がいたので、恐る恐る聞いてみると、店員さんが『すいません』と申し訳無さそうに。
わかりましたーといったん出たものの、たった今終わったばかりの様に感じたので、戻って『今向かいの有料に入れてきたんですが、なんとも無理でしょうか?』と聞くと、店員さんが『んーわかりました!いいすよぉ!』との事で食べさせて頂ける事に。
いやいや本当に申し訳ない。
店員さんも、僕が有料に停めた時点で『きっと今からうちにくるんだろうなぁ』と思ってたんそうです 笑
一人食べてたお客さんも、準備中になってから入ってきたお客さんだったそうで。
これ以上、人が入ってこない様にシャッターを半分だけ締めて、僕のを作ってくれました 笑
その後も地震が来たりして色々とお話させてもらって、とても優しい店員さんでした。
頂いたのはこちらです。
チャーシューメン ¥900円
生姜が効いた甘さが抑えめの醤油ラーメンです。
他で食べた事の無い味で美味しいですね。
本当にお手数をお掛け致しました。
ごちそうさまでした!
それではホテルにチェックインしましょう。
以上、やっぱり北海道に比べて、当たり前ですが信号が多くて運転してて長距離は大変だなと思う浦島太郎でした 笑
なんか今日やってるテレビがさっきから、これから僕が行こうとしている所方面がたくさんやってますね。松本城とか 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこる事を願って。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
続き:10月21日 1日目 その2はこちらからどうぞ ↓
今回ご紹介したお店
青島食堂 東堀店
住所: 〒951-8065 新潟県新潟市中央区東堀通1番町495
営業時間: 11:00~19:00
ただし15時で一度中休みに入ります。
電話: 025-222-5030
浦島太郎の中部北陸横断旅 北陸へ出かけましょう 行きたかったあの日本へ
北海道から戻ってしばらく放心状態が続いておりました 笑
本当に楽しかったんですね 笑
このブログも北海道を回りながら書いていたのですが、いざ帰って見てみると間違っていたり忘れてたりする事が多く、それらを初日から直したり、容量も増えたので写真を増やしたり加筆したりしました。
北海道では海の中に謎の物体を見たのですが、それすら書くの忘れてたもんな 笑
謎の物体です ↓
ようやく昨日になってもろもろの目途が、やっとついたので北陸方面へ旅に出ようと思います。
本日は10月20日なのですが、11月1日には仙台にいる必要があるので、11日くらいしかありませんが、北陸をメインに中部北陸の方をぐるっと回ってこようと思っています。
10月21日から仙台山形を抜けて新潟からスタートしようと思っています。
新潟→長野→飛騨・高山→富山→能登半島→金沢でしょうか。
ちょっと福井と岐阜は厳しいように思ってます。
能登半島も無理かなぁ・・・ここの想像がつかないな。
たぶんそれでも日数全然足りないよね~・・・。
食べ物と景色の他に、歴史好きとなると見どころが多いエリアです。
足りなそうだ 笑
東京にいた時に、仕事で富山と岐阜はあるエリアだけはちょこちょこ言っていたのでイメージはあるのですが、他は全く無しですね。
仙台から新潟は下道でも4時間半くらいなので、東京仙台間と同じくらいです。
どうしてもずっと北海道にいたので、もう紅葉は終わりかけてるイメージなんですが、実際は今が紅葉なんですよね 笑
北海道もなんとか回れたので、準備して良かった事、足りなかった事などの反省点も踏まえて今回は準備してます。
日本海側はほとんど行った事が無いんですよね。
東北でも秋田は行った事ないし、山形も酒田くらいですしね。
前回は本当に何も調べないで行った結果、右往左往が増えたと思ったので、今回は食べ物やさんと名所と宿はピックアップして行く事にしました 笑
それをGoogleマップに付けといてルートを考えます。
まぁそれが普通ですよね 笑
中部北陸は食べ物が楽しみな所が多いエリアです。
新潟だけ見てもすごい。
へぎそば、バスターミナルのカレーは行きたいと思っていましたが、他にも鶏の半身揚げ、イタリアン、ぽっぽ焼き、タレカツ丼、新潟5大ラーメンなどなどがあるようです。
孤独のグルメであさささささーみたいなやつあったけど、あれも新潟かと 笑
長野といえば僕が好きな蕎麦があります。
信州そばもあるし。
あとはまともな松茸を食べた事が無いので、松茸のコースをたべてみたい 笑
実際は予約制みたいなので無理そうですが、山奥のお店がやっているような感じがいいですよね 笑
後はまだ調べてませんが・・・笑
飛騨牛とかは朴葉味噌のとかは食べた事があります。
あとは富山ブラックが好きです。笑
好きすぎてスガキヤさんの富山ブラックをネットで買ったりしてます。
歴史で言うと真田昌幸・真田幸村が好きで、真田の上田城があります。
長岡は昨日DVDが出た、役所広司さん主演の映画峠の主人公、河井継之助と、第二次世界大戦時の山本五十六の出身地ですね。
役所広司さんって映画でどっちもやってるね 笑
メインとなるのは、僕は死ぬまでに絶対に見たい景色があって岐阜の白川郷に行って見たいのです。
藁ぶき屋根の家が並ぶ街並みの所です。
北陸新幹線開業の時に、女優の杏さんが五箇山を歩いているCMでみて『うわー今でもこんな所があるのかー!』と驚いたんですよね。
めちゃくちゃ流れてたCMなんですが、それ関東だけで流れてたCMらしいんです。
富山とかでは流れてないらしくて。
綺麗なCMなんですよ。
これが一番のメインになるから、時間が無かったら他は省略にしてでも見たい場所です。
ちょっと天気が思わしくない感じなのですが、白川郷をメインに行って見ましょう。
以上、書きながらも日数が足りないと思うので、11月1日の日程をずらせば何とか延長できるよねと考える浦島太郎でした。
駆け足は嫌なエリアですもんね。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこる事を願って。
そして旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
中部北陸横断旅 1日目はこちらからどうぞ ↓