浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その6 豊臣秀次由来の近江八幡城跡に行って見たよ

ogaoga0228.hatenablog.com

 

 

日付はまた変わらずに11月11日です。

今度は近江八幡のロープウエイや八幡宮があるエリアに行きます。

 

 

ここは城跡もあり豊臣秀吉の次の関白、豊臣秀次のゆかりの土地です。

近江八幡という街は、豊臣秀次が作った商人の街です。

 

 

ロープウェイで昇った先には、豊臣秀次八幡山城があります。

豊臣秀次とは、秀吉の甥っ子に当たります。

 

秀吉には子供が出来なかったので、甥っ子の秀次に関白を譲ります。

しかし、その後に秀吉と信長の甥っ子である茶々との間に子供が出来るのです。

 

実の子供が出来た秀吉はたいそう喜び、自分の子供に関白を譲り直したくなって秀次が邪魔だと結果、殺します。

殺されたのは秀次だけではなく、妻子他で40名程が斬首です。

 

これも正直DNA鑑定なんか無い時代なのでわかりませんが、茶々の子は秀吉の子供では無かったんだろうなと思われてます。

なんせ秀吉には正室の他に側室が13人もいて、子供が出来たのは茶々だけというのはどうも。。。

 

もう秀吉は最後の方は頭がおかしかったんじゃないかな、

そもそも初めて大名になったのが37、8くらいだからこの頃はもう結構なじいちゃんだったろうし。

もうろくってやつなんだろうな。

 

そんな秀次の城跡がロープウェイの先にあるのです。

さぞや無念だったろうなぁと思います。

 

僕は豊臣秀吉という人が良いやつだったように描かれているドラマや映画が嫌いです。

朝鮮に攻め入ったり、正直そんなに良いやつとは思えないし、アジア人特有の残虐性を持っていて、それは第二次世界大戦の日本の様な雰囲気さえあると思っています。

正直、異常性が半端ない。

 

ぶっちゃけマジキモイと思う時もあるね 笑

 

 

 

浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。

今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。


一日一日を大切に。


それではまた。