琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その8 藤ヶ崎龍神社に行って見たよ
その7はこちらからどうぞ ↑
今日は11月12日です。
この旅行中もほぼ晴天でした。
本当に僕は天気に恵まれた人間ですね 笑
今日は琵琶湖大橋を渡って反対側に行きます。
もう京都がすぐそばですね。
僕は車なので拘ってないですが、琵琶湖大橋を渡るという事は一周しないって事になります 笑
最初に藤ヶ崎龍神社という琵琶湖のほとりにある神社に行ってみます。
たぶん、別に神社は好きじゃないんです。
でもここのこれを見た時から、いや神社って面白いのが結構あんのかも?と思うようになりました。
でもここで見たいのはこれじゃないのです。
この先にもっと凄いのが。
こっちのやつです。
奥に光が見えますか?
この鳥居の先には・・・
洞窟みたいな祠にすごく小さな祭壇があるんです。
これにはもうびっくり。
ちょうど掃除にお寺さんが来ていたので火がついてる感じでしょうね。
なんかね~すっごいよね。
ここにこういうのを作りましょうって思った昔の人のセンスが。
どう見たってパワースポット感が強い 笑
いやはや、旅をするのは本当に面白いな。
僕の地元にはこんなものは有りませんよ 笑
そんなに有名な神社じゃないだろうにこんな感じなんだよね・・・。
どう見てもハイレベルな感がある。
この後は今日は比叡山延暦寺と琵琶湖バレイに行くけども、琵琶湖周りは見どころが多すぎないか 笑
スッゴイね。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その7 近江八幡城下の街並み
その6はこちらからどうぞ ↑
旅行支援は本当に凄まじいと思います。
今、現在名古屋行きのフェリーの中でこれを書いてますが、今日のフェリーも旅行支援で5000円引きになりました。
カード決済で予約と支払いはだいぶ前にしていたのですが、今日窓口で『旅行支援で船代が5000円返金できますが、いかが致しますか?』と聞かれてびっくり。
宿代だけじゃないんですね。
まぁこれも泊っているから宿と一緒なのかな。
さて日付は変わらずに11月11日です。
近江八幡城下の街並みです。
ここでよく使われる写真はこれかと。
この反対側はこんな感じで。
なお、僕は車でいきなりロープウエイの駐車場に行ったので、歩いて入口側に逆に向かってきていますが、ちゃんと来るとこの街並みの入口はこんな感じ。
本当に西の方って素敵だな。
何だろう・・・僕の目にはかっこよく見えるんですね。
胡散臭い和テイストじゃなくて、ガチの和っていうのかな 笑
歴史が好きだからそう感じるのかな。
普通に考えると、昔の首都は京都だし、圧倒的に栄えていたのは京都を中心にした、このあたりだもんね。
そりゃ格が違うわという事なんだろうか。
東京と言えば江戸で徳川家康だけど、家康って元々愛知県の人なんすよね。
江戸に行く前は静岡に城があったし。
秀吉に命令されて、仕方な~く江戸に行ったって感じだもんね。
家康の力はもう強かったから、秀吉は京都や大阪より遠くに追い払ったのかもね。
もしそうなってなかったら、江戸なんて大した土地じゃなかったから、今の東京は無いのかもなぁ。
今の大河ドラマだって鎌倉だから神奈川でしょ?
家康が来る前の江戸も、北条氏が関東を支配していたけど、メイン城は神奈川の小田原だもんね。
こうやって歩いて見ると、琵琶湖周りは本当に面白いな。
近江八幡ももの凄く楽しかったです。
京都のお店なので全然近江八幡が関係無かったのですが、何気に覗いたらめっちゃ進められたので買ってしまいました 笑
ホテルまではすぐでした。
駐車場に止めると、なんと隣の車がご先祖様でした 笑
だいぶ状態が良すぎるご先祖様だなぁ。
かなりメンテにお金かけてるね。
旧車に見えないもん。
イギリスも日本と同じ右ハンドルなんすけど、ウインカーが逆で左なんすよ。
僕はマニュアル車なので、ウインカーが左の方が使いやすいですが。
僕は本当はこっちの緑の子に乗りたいんですよね~、なんて言ったらMINIくんがへそを曲げそうだからやめておこう 笑
すでにへそを曲げてボンネットが開かないし 笑
夜はクーポン券を使えるお店があまり無かったので、近江牛をちょっとだけ食べました。
この近江牛切り落としが800円?くらいだったけど美味しくてお代わりしました 笑
今日は安土城の凄まじい石階段と近江八幡城跡でかなり石段を上ったので身体がバッキバキです 笑
しかし近江牛は安いんですね~。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その6 豊臣秀次由来の近江八幡城跡に行って見たよ
日付はまた変わらずに11月11日です。
今度は近江八幡のロープウエイや八幡宮があるエリアに行きます。
ここは城跡もあり豊臣秀吉の次の関白、豊臣秀次のゆかりの土地です。
豊臣秀次とは、秀吉の甥っ子に当たります。
秀吉には子供が出来なかったので、甥っ子の秀次に関白を譲ります。
しかし、その後に秀吉と信長の甥っ子である茶々との間に子供が出来るのです。
実の子供が出来た秀吉はたいそう喜び、自分の子供に関白を譲り直したくなって秀次が邪魔だと結果、殺します。
殺されたのは秀次だけではなく、妻子他で40名程が斬首です。
これも正直DNA鑑定なんか無い時代なのでわかりませんが、茶々の子は秀吉の子供では無かったんだろうなと思われてます。
なんせ秀吉には正室の他に側室が13人もいて、子供が出来たのは茶々だけというのはどうも。。。
もう秀吉は最後の方は頭がおかしかったんじゃないかな、
そもそも初めて大名になったのが37、8くらいだからこの頃はもう結構なじいちゃんだったろうし。
もうろくってやつなんだろうな。
そんな秀次の城跡がロープウェイの先にあるのです。
さぞや無念だったろうなぁと思います。
僕は豊臣秀吉という人が良いやつだったように描かれているドラマや映画が嫌いです。
朝鮮に攻め入ったり、正直そんなに良いやつとは思えないし、アジア人特有の残虐性を持っていて、それは第二次世界大戦の日本の様な雰囲気さえあると思っています。
正直、異常性が半端ない。
ぶっちゃけマジキモイと思う時もあるね 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その5 クラブハリエ総本山、ラ・コリーナ近江八幡に行って見たよ
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日付は変わらずに11月11日です。
途轍もない規模の城跡でしたねー。
現存していない事がつくづく勿体ないです。
今からでも十分観光地化ができそうな感じがしますが、税金を投入するには安土城の資料があまりに少なすぎるんですよね。
この後は近江八幡方面へ。
近江八幡には面白いスポットが結構ありました。
先程の信長の安土城と、インスタ映えならクラブハリエのラ・コリーナ近江八幡があります。
こんな場所です。
ちょっと僕は紅葉の季節に着ちゃったので茶色が主になってますが、インスタの写真だと綺麗な緑色で満載な場所になってます。
クラブハリエなので、普通にバームクーヘンも売ってました。
ハリエって僕がまだ15年前、仙台にいた頃に流行り始めた気がするんです。
名古屋の友達の所に遊びに行った頃に、ちょうど名古屋駅に出店したばかりの時で、並んでましたが、今やこんな一台勢力みたいな感じになったんですね 笑
東京に行った最初の頃は手土産として流行ってて三越本店にあった気がしますが、もうすぐに飽きちゃってたな 笑
ゴメンナサイ 笑
ここはもはや総本山みたいな感じでした 笑
よくネットでジブリっぽいと書かれてたりしますが、なるほどなーと思いました。
正直、15年前にはもう流行っていた物だから、いまだに並んでまで焼きたてを買いたい人っているんだろうか?と思っていましたが、たっくさんいましたね 笑
まだまだまだまだ大人気の様でした 笑
じゃなかったらこんな広大な土地にこういうの作れないよね。
しかもまだ増設工事していたし。
みんなバームクーヘンが好きなんですね、
一つ気に入らなかったのはこちら。
ちょっとこれは無いぞー 笑
木に食われちゃってるじゃん 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その4 多賀大社と織田信長の安土城跡を散策してみたよ
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今日は11月11日になります。
昨日の彦根駅からはそう遠くないエリアに近江八幡があり、そこに宿を取っています。
彦根もまだ城しか見てませんし、近江八幡までの間には、今回の旅の一番のメインである織田信長の安土城跡があったり、近江八幡も見たいのです。
織田信長という人間がなんで安土に城を作ろうと思ったのか。
今の状態は?
ここら辺に興味があるんですよね~。
ちょっとその前に朝ごはん代わりに有名な和菓子を食べます。
彦根でも思ったのですが、西の和っぽいのはなんかみんな可愛く見えるんだよな~。
なんでも可愛く見える 笑
多賀神社はお多賀さんと呼ばれているんだそうな。
こういうのも関東以北はあまりないよね~。
実に立派な所でした。
七五三の小さなお姫様が今日はたくさんいましたね 笑
めっちゃ微笑ましかったです。
境内には縁起物の寿命そばがあったので食べてみます。
縁起物は全く信じていないのでどうでも良いのですが、昨日の彦根のうどんがあんなにもすごい出汁だったので、蕎麦も食べて見たいなと。
やっぱり出汁のインパクトがすごいですね~。
本当に関東以北にはこういう出汁はないね。
黒いのは海苔です。
さて安土城跡です。
現在はお寺さんが管理しているようですね。
石段の状態がすごくないですか??
信長が光秀に殺されたのは1582年で、その後に城は焼失してますが、1940年になってやっと発掘されたんだそうです。
昭和15年まで358年?ず~っとほったらかしだったんですねー。
なのでほとんど昔のままなんだとか。
結構、衝撃的事実でした 笑
こんなにも有名で知られた人間の城なのに。
でも、この時は信じられないと思いましたが、この後に琵琶湖周りを歩いて見てわかりました。
信長、浅井長政、朝倉氏、明智光秀、琵琶湖周りの覇権争いで滅ぼされた人らの城って、その後ずっと野ざらしにされているんですね。
だから現代でも石垣や区画割が綺麗に残っているんです。
あえてそうしたのか、単に最初は琵琶湖周りの覇権争いが、徐々に京都大阪へ移って行ったので、琵琶湖周りなどどうでも良いからほったらかしだったのかはわかりませんが。
無残ですね。
そういうもんなんだなー。
安土城跡はとても巨大でした。
勿体ないくらい状態も良く、復元したらいいのにと思うのですが、形など謎が多すぎるんでしょうね。
この先、解明される事もたぶんないから、このままなんだろうな。
その4はここで一区切りにします。
続きは近江八幡を歩いた事を書こうと思います。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その3 彦根近辺散策してみたよ
今日は11月10日です。
福井に泊まりたいのですが、宿が空いてないので一気に富山から彦根へ。
しかもずっと高速で4時間くらいです 笑
金沢などの石川県はこの前見たので素通りします。
しかし琵琶湖はすさまじくデカいですね 笑
景観も綺麗です。
お昼ご飯はこちらへ。
しる万本店さんといううどん屋さんです。
彦根はもう名古屋を超えているので、どういう出汁なのかが気になるのです。
名古屋風?京都風?
メニューを見るときつねうどん推しだったので、きつねうどんと大好きなサバずしにしました。
運ばれてきたきつねうどんの、出汁の香りにもうびっくり!!
爆発的な香りなんです!
出汁の香りがスッゴイんだね~・・・。
こんな出汁のうどん、生まれて初めて食べた~!
いやいやすっごいね。
彦根の人はいつもこのレベルのうどんを、日々当たり前の様に食べてるの?
東京じゃ高級料亭レベルの出汁になるよこれ。
お腹いっぱいになったので彦根城へ。
城下町もレトロ設定になっていて可愛い感じになっています。
一通り散策したのでお城へ。
ひこにゃんいるかな~♪
このひこにゃん、中身はおばあちゃんでしょ? 笑
動きがおばあちゃんだったよ 笑
着ぐるみって身長が高い人間は、物理的に着れないのでだいたい女性なんですよね。
僕とか絶対に着れないもんな。
その後は城を登りますが、彦根城って想像以上に上にあるんですね。
ホテルに戻ったり駅に行ってもひこにゃん推しがすごい 笑
全部可愛いけど 笑
夜ご飯はあまりに美味しくて感動したので、お昼と同じしる万さんへ。
女将さんにお昼も来たと話すと笑って下さいました 笑
彦根はもう言葉が京都の方みたいなんですねー。
はんなりしてます。
今までの人生で味わったことのないレベルのお出汁でした。
爆発的な香りがするうどんって食べた事ありますか? 笑
このお店の味を忘れませんと女将さんにいうと『おおきに~!』と仰ってくれました。
本当に忘れないし、今も食べたい 笑
彦根はまたいつか必ず遊びにこようっと。
今日やっと琵琶湖の近くに来ましたが、いやいやもう楽しいですね。
やはり関東以北とは全然文化が違うので、街並みも城も食も楽しい!
明日は近江八幡に宿を取っており、織田信長の安土城跡や近江八幡神社などの行きます。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その2 新潟から富山へぷらぷらしながら移動してみたよ
その1はこちらから ↑
今日は11月9日です。
前回新潟→富山は雨なので散策しながら行きました。
お昼はこんなラーメンを。
街中華って感じなんだけども・・・。
チャーシューメンのビジュアルは今風 笑
あっさり系の美味しいやつでした。
ただ感染対策がゼロだったので早々に出ました。
新潟は横に長いですよね 笑
本当に遠く感じる。
進んでもう富山かなと思っても、まだ新潟!?って思う事が多々ある 笑
横に移動しながらぷらぷらと。
恋人岬に寄ったり、、、
可愛い赤い欄干の弁天岩にも寄りました。
前回は雨だったけど色々あるんですね。
ラベンダービーチの頭に何か乗ってる女性像とか。
ここら辺でちょっと夕方になってきたので高速に乗りました。
遅くなると、会社帰りの人の渋滞や富山港のトラックに飲み込まれてしまうので早めに富山駅のほうへ。
ホテルは旅割でドーミーインの和宿版が安かったのでそこにしましたが、お風呂をみてびっくり!!
ちっちゃい一人用のヒノキ風呂でした 笑
これには本当にびっくり!
しかもボタン一つで温泉が給湯されます。
色んな宿がありますね~。
ヒノキの良い香りがする 笑
夜ご飯はクーポンがあるので、富山と言えばの白エビ丼を食べに駅へ。
クーポンがあるのでスペシャルにしました。
仕事で行った時も甘エビと大して変わらないだろうと食べてませんでしたが、とんでもない 笑
これは本当に美味しいです♪
あとは散策です。
結構歩いたので、最後に前回もブラックは食べていないので富山ブラックを食べました。
化学調味料不使用だそうです。
富山ブラックが好きで、スガキヤのを取り寄せたりして食べたりもしてたりします 笑
この日もとにかく移動でした。
というか、めっちゃ暖かいんですよね~。
11月とは思えないよ。
明日は本当だったら、前回行かなかった福井に行きたかったのですが、どうも越前ガニのシーズンなので金曜日の駅近辺の宿が取れませんでした。
仕方ないので遠いですが、一気に彦根に入ります。
彦根からぐるっと回って、最後に福井に行くことに。
それなら宿が空いてました。
という事で明日もとにかく高速で移動になりますね 笑
高速3時間以上とかの移動ですが、ミニクーパーの様な外車はむしろ高速向きなんで大丈夫なんですよねー。
高速で走るのが当たり前の海外仕様なので、下道走るよりもよっぽど車体が安定して振動もなく有意義に移動できます。
彦根あたりはもう全く未知なエリアです。
本当に楽しみです!
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 その1 とりあえず新潟泊の時のあれこれ
琵琶湖近辺ぐるっとしますが、最初はもう移動で 笑
スタートは11月8日に仙台から新潟です。
すぐ前に新潟には泊まってるので、もう本当にただの移動ですね 笑
アパホテルに泊まった理由は、ホテル内に簡易ジムがついていて利用できるから 笑
今回はすべての宿が旅割になったので、宿代は本当に安く上がりました。
7泊で4万ジャストくらいですかね。
琵琶湖近辺は山が深いので、しっかり身体を整えていく必要があります 笑
ランニングマシーンで歩いたり走ったりと、旅とは思えませんね 笑
新潟に来たら、やっぱりここは行きたいです。
すっかり好きになりました。
お昼ご飯ですね。
やっぱり美味しいですね♪
夜は飲みたいので控えめに。
夜は散策しながら前回行かなかった駅前方面で飲みました。
写真で見て一目ぼれをしたので、インスタにも強そうだしこれを食べたくて行きました。
寿しここ屋さんというお店の、イワシの刺身とキュウリやカイワレ、シソの葉などを海苔で巻いてあるおつまみです。
とても好きな味でした♪
カルパッチョ的な生の魚と野菜の組み合わせが好きなんです。
ちょっとお店が暗いので写真が美味く行きませんね 笑
お寿司も何個か。
お寿司も美味しかったです。
その後は新潟が関係ないですが、食べたかったので伝串へ。
前回、北陸を回った時は我慢しました。
ちょっとやっぱりカロリーがね・・・笑
一本50円でこのビールに合う感じはヤバい食べ物です。
危険ですね 笑
僕のおすすめです。
味の強い伝串に梅でさっぱりの梅水晶を一緒に置いておくと、良い感じです 笑
お勧めです。
お酒はどちらのお店でも控えめにして、早々にホテルに戻って、深夜酔いがさめた頃にまた運動再開してお風呂に入って寝ました。
新潟はこんな感じで終わりました。
前回の北陸の時は新潟→富山は雨だったので散策していないのと、富山は能登半島にすぐに行けるように街から外れた漁港の近くの民宿に泊まっているので、明日は駅前にしました。
仕事で富山駅はよく行きましたが、スーツを着ないで行くのは初めてなので新鮮です 笑
これで初日は終わりです。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
琵琶湖近辺ぐるっと散策旅 前日談のような物
10月の8日から15日まで、琵琶湖の周りをぐるっと旅して来ました。
ビワイチなんて言ったりもしますが、あれって多分自転車やバイクの話ですよね?
僕の場合は歴史が好きなので、この周りって歴史的に戦国時代のメジャーな場所なんですよねー。
それで歴史の名所を回ってきました。
ざっとこんな日程です。
相変わらず仙台からなので、琵琶湖に行くまでに何回か泊まる必要が出ます。。。
1日目:新潟泊。移動の為のみの泊まり
2日目:富山泊。北陸旅の時は新潟富山間が雨だったのでしっかり散策。
3日目:彦根泊。福井に泊まりたいも越前ガニ時期で宿に空き無し。一気に彦根へ。
4日目:近江八幡泊。彦根から30分程度だけど、信長の安土城などがある為泊まる。
5日目:針江泊。クラブハリエの針江。比叡山延暦寺、琵琶湖バレイなど散策
6日目:福井泊。長浜経由で散策後、福井に移動して泊まる。
7日目:新潟燕三条泊。仙台に戻る為の移動泊
みたいな感じです。
琵琶湖近辺は隣が当時の首都京都なもんですから、戦国時代には覇権争いが繰り広げられた場所です。
メジャーリーグみたいなもんじゃないの 笑
登場人物も織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、浅井長政、比叡山延暦寺や井伊直正、石田三成などメジャーな名前ばかりです。
なので歴史好きにはたまらない場所で何日あっても足りませんね 笑
また行ってみて思ったのは、やはりそれくらい盛り上がってた地域なので、お寺や神社が関東以北に比べて趣がかなり違った物が多くてとても面白かったです。
正直、寺はどっちかというと好きじゃない派だったんですが、琵琶湖近辺で何だこれ?て神社や寺は行った中では一つもなく、すべて『うわーこれはすっごいね・・・』というようなものばかりでした。
記録として留めて置きたいので少しづつにはなりますが書こうと思います。
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
浦島太郎の中部北陸横断旅 11日目 長野から仙台に帰ったよ あとがき
10月30日 10日目はこちらからどうぞ ↑
今日は10月31日、中部北陸横断旅の11日目です。
といっても仙台に帰るだけです 笑
本当に遠い所に住んでいるというのは不便極まりないですね 笑
長野から仙台ってたぶん9時間近い気がします 笑
なのであとがきです。
上田駅です。
ここからでも真田の六文銭が目立ちます 笑
帰るだけですが晴天です 笑
道の駅にもよりましたが、早朝過ぎて何もやっていませんでした 笑
新潟の長岡に入りました。
海が見えてくると嬉しくなりますね。
途中、Googleマップで見つけたこちらのお店へ寄りました。
割烹 魚六さんです。
女将さんがとても優しくて、もうほとんど売り切れだったようですが、一人な事と仙台ナンバーの旅行者とわかってくださって入れて貰えました。
有難う御座いました♪
オシャレな感じで、隣に座敷とかがあるようです。
頂いたのはこちらです。
お任せ日替わり定食 ¥1300円
このボリュームとクオリティで¥1300円です!
本当に素敵ですよね。
これで今回の北陸の旅は終了です。
インスタには上げているのですが、ブログは写真を張るのがなかなかの手間で更新が遅くなってしまってました 笑
というのも、今回北陸近辺で思ったのは、この後に名古屋から一か月くらいかけて鹿児島を折り返し地点としてぐるっと回ろうと思っているのですが、どうしても琵琶湖近辺が回る上で難しいのです。
そこでこの帰り道に車の中で思ったのは、琵琶湖は琵琶湖で独立して回り、一度仙台に戻る必要があるので戻り、その後に西を旅する事にしようと。
なのでこの後の11月8日~11月15日まで、琵琶湖一周をベースに旅して来ました。
歴史が好きなので琵琶湖周りは織田信長や秀吉、明智光秀や比叡山延暦寺など戦国時代に一番盛り上がっていたエリアでしたでしょうから、本当に楽しかったです。
少しづつここに書いていきたいなと思います。
書きながら動くには中身が濃いエリアでした 笑
その後は11月19日からフェリーで名古屋に行って、伊勢神宮などから鹿児島を折り返しにして鳥取などを見ながら名古屋ゴールで一か月くらい回る予定です。
西側は出張以外は旅行は全くないので明日からが楽しみです。
以上、今回の旅は少し反省点が多く、次の琵琶湖一周は結構計画を練って回った浦島太郎でした 笑
もうブログが東北が関係なくなってきていて、15年振りに仙台に帰った浦島太郎要素も意味なくなって来ましたね 笑
浦島太郎が歩いた先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこります様に。
今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。