浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

遊季亭 まるふく  みやぎ蕎麦日記9 遠刈田温泉の大きな鳥居近くにある蕎麦屋さんに行ってみたよ

遠刈田温泉街を抜けて、お釜の方へ向かう際にでっかい『鳥居』があります。

その鳥居を抜けて先に今回のお店があります。

 

昔はこんなに綺麗なお店だったかなあ・・・???

 

 

今回のお店はこちらです。

 

緑に囲まれていて素敵です。

『遊季亭 まるふく』さんです。 

 

駐車場には車がたくさんでしたが、すぐに入る事が出来ました。

店内はとても広いですね~。

 

奥のお部屋に通されております。

 

お庭もあって

 

BOX席が4っつだったかな?

 

最初の店員さんに『今日は大盛は出来ないのと、アナゴが入っていないので無しです』と言われました。

仙台も松島で多少アナゴが取れるようですね。

僕の住んでいた千葉は特に成田辺りはたくさんアナゴがとれる有名な土地でした。

 

 

今回頂いたお蕎麦はこちらです。

 

天ぷらも付けました

とても良いビジュアルです。

小鉢も多いですね!

 

店内が暗いので、ちょっと写真が暗くなっちゃって

美味しそうなお蕎麦です。

 

天ぷらもしっかりしています。

バランスよく盛り付けられています。

とても美味しいお蕎麦です。

こういう観光地で蕎麦で財を成していたりすると、ぶっちゃけ微妙なお店もあったりするのですが、こちらはしっかりとしかうまい蕎麦でした。

 

天ぷらは、まさか作り置き的な事は無いとは思うのですが、素晴らしくカラッと上がってしっかり油も抜けていて油っこさがなくなっていて素敵だったのですが、熱々ではなく少し冷めていました 笑

 

まぁたまたまかな 笑

 

 

以上、やはり遠刈田エリアの蕎麦は強いなと感じた浦島太郎でした。

 

もう結構ご紹介してますが、しかしまだまだ蔵王・七ヶ宿エリアにはまだまだお蕎麦屋さんがあるんです。

しかもまだまだ素敵なお店がまだまだ・・・。

ヤバいエリアだね。

 

 

15年ぶりの浦島太郎が歩く東北に、これからも笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

一日一日を大切に。

 


それではまた。

 

今回のお店

遊季亭まるふく
住所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉清水原1-48

TEL 0224-34-1755