浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

北海道一周旅 16日目 その3 美瑛町白金で驚愕の『青い池』を見に行ってきたよ

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10月2日 16日目 その2はこちらからどうぞ ↑

 

 

 

今日は10月1日、北海道一周旅の16日目です。

前回からの続きでその3になります。

 

 

富良野・美瑛エリアは少し時間を多く取ろうと二泊の予定でいます。

前回の続きで四季彩の丘より、青い池を目指します。

 

それじゃあまたね

四季彩の丘より青い池は824→966号線と進むとすぐですね。

このルートに来たらイカーも多いし、乗用車や観光バスもとても多くなりました。

 

これは相当な人気スポットなんだろうな・・・。

 

 

昨日富良野に泊まってても思いましたが、このエリアは中国の方が多いですね。

観光バスが丸々中国の方みたいな感じもありました。

 

 

途中、道の駅 びえい白金ビルケによります。

本当に整備された道の駅です

 

道の駅の具合でその市町村の収支が見えるよね 笑

道の駅に本格的なバーガー屋が

ここもバイカーさんがたくさんいましたね。

本当に賑わっているエリアです。

 

 

それでは行って見ましょう。

本当に天気にも恵まれていますので期待大ですね。

看板

ピンクの人は四季彩の丘にもいたね 笑

まぁそういうコースになるので会っちゃいますよね 笑

この後の大雪山旭岳の山の上でも会いますが 笑

 

 

駐車場は有料です。

駐車場から青い池はすぐ近くにあります。

最初はこんなくらいだったの

最初はこれくらいの色でした。

『あー青いって言ってもこれくらいの色かぁ~』と思ったんです 笑

 

最初は。

 

しかし進むとこれが・・・

このようになっていく

どんどん色が強くなっていきます。

 

 

本当に人が多くて多くて。

今日はとても天気が良いですしねー。

通路も狭いのであまりゆっくり写真を撮れない感じです。

 

 

 

様子を見て、中国の方の写真を撮って僕も撮って貰いますが、この方が面白くて 笑

構図とかめっちゃ凝ってて何枚も撮ってくれて 笑

爆笑してます 笑

めっちゃ大爆笑してますね 笑

ここはとにかく中国の方が本当に多かったです。

 

 

面白かったのは、僕は東京では中国の方とたくさん仕事をして慣れてる事もあり、中国の方にもごりごりの日本語で「写真撮りましょうか~」と話しかけてたんです。

すると中国の方は『ええ~!本当!?良いのかい??』みたいに驚くのです 笑

 

これが最初は他の日本人みたいに『写真を撮って上げるよ』って声を掛ける事に驚いてるのかな~?と思ったのですが、どうもニュアンスが『日本人が我々中国人にそんな声を掛けるの?』って事の方に驚いてるような感じでした。

 

まぁ日本人同士ですら声を掛けてる人を見ませんから、海外の人に声を掛ける人もいないので、きっと誰も撮ってくれないんでしょうね。

 

 

 

その後も歩くとどんどん青が増していきます

青が強くなっていきますね

 

これはもはや超常現象では 笑

しまいにはこの青さです 笑

かなりヤバいですねこれは。

 

 

さっきより青が濃いのでカップルさんの写真撮って、僕も撮って貰いましたが、女の子が写真撮った後、『青~い』とつぶやいてました 笑

 

なんかどんどん青くなるんですよ。

ホントあおいよね

青いですよね?

暗くてもこうなので光加減とかじゃなくて青なんですね。

 

ほぼ同じ場所で光が当たるとこうなので。

 

しまいには光が当たってキラキラしてるんです。

これが本当に綺麗でね。

綺麗でしょう

きらきらしてる

本当に綺麗な場所ですね。

冬季は夜にライトアップとかするそうです。

 

終着点です。

 

種明かし的な説明は一切ありません。

ここから後は折り返し地点になり終わりですね。

 

来た道をそのまま戻って池を見ながら戻りたかったのですが、今日は人も多く本当に通路が狭くてすれ違いが困難なレベルです。

なので、池前は通らずに戻ります。

 

気にせず通る人がいそうなものですが、誰も池前を戻っている人はいませんでしたね。

 

 

それでは大雪山旭岳へ向かって見ます。

その前にご飯をどこかで食べてから行きましょうかね。

 

 

その4へ続きます 笑

見どころ多いエリアなのでね 笑

 

 

以上、本当に日本にはまだまだこういう見た事が無いものがゴロゴロとあるんだろうな、これが終わったら西日本に行って見ようかななどど思った浦島太郎でした。

 

 

浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。

 

 

一日一日を大切に。


それではまた。

 

 

16日目続き:その4はこちらからどうぞ ↓

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