北海道一周旅 16日目 その1 富良野の美しい『ファーム冨田』を歩いて見たよ
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今日は10月1日、北海道海岸線沿い一周は昨日終了して、上陸16日目です。
北海道に来て、ここまでも本当に楽しい毎日でした!
もう明日死んでも人生悔いが無い 笑
冗談抜きにね。
振り返れば東北に生まれて東京で15年間働いて。
東京では思う存分バリバリ働きました。
そしてこの田舎者がやれ銀座のすし屋やクラブに行けたり、屋形船に乗れたり、浅草だなんだと名店に行けたり。
もちろんぜ~んぶ接待ですけどね 笑
本当に満喫させて貰ってね。
人生、残された楽しみが定年後の北海道一周くらいだったのですが、今こうして北海道に来れてます。
逆に、この先何を柱に生きるの?というくらいもあるよね。もうさ。
やっぱり花のイメージが強いからですかね。
今までも歩いて見たらこんなのもあるんだという旅でしたので、花とは違ったものも見つけられたらとか楽しみですね。
それでは出発しましょう。
今日はご覧の通りの晴天です。
本当に天気に恵まれる旅ですね。
まずはネットで調べたファーム冨田に行って見ましょう。
途中、こちらを見かけたのですが、花はもう終わってるのかな?
花に負けてないね 笑
きっとファーム冨田さんは真っ盛りでしょう! 笑
ノンビリと進みます。
道中、やっぱりそこに向かっている様な車が多かったですね。
ここはとても従業員が多いんですよね・・・。
ちょっと驚きました。
というのも、別に入場料金を取るわけでもないのに、これだけ従業員がいるのはどうやって収益を得てるんだろう・・・?と歩きながら思いました。
なんか商社の人間ってすぐ金換算してダメですね 笑
純粋に旅を楽しみなさいよ 笑
皆さんの制服もこの色ですし、移動のスクーターやトラクターまでこの色です 笑
トラクターが小型でめちゃ可愛い 笑
さてお花ゾーンです。
これがもうね・・・。
ヤバいでしょこれは。
圧倒的な花力!
みごとな色です。
女の子じゃなくても『うわーーーー!』ってなるよ。
僕はこの世の中で一番綺麗で美しい物は、花と音だと思っています。
もし自分に娘がいたら、この二つを組み合わせて『花音(かのん)』と言う名前にすると、20歳くらいの頃から思っているのですが、やはり花の美しさは計り知れませんね。。。
ここまでくるともはや驚異的なくらいです。
写真を撮って上げ僕も撮って頂きました。
これ後ろの黄色ヤバいでしょ 笑
飲食店やお土産屋さんもあります。
お客さんは女性ばかりですね 笑
『女性二人』とか『お母さんと娘さんと赤ちゃん』とかとにかく女性ばかりでした。
男一人は僕だけだね 笑
写真撮って貰います。
これを撮ってくださった女性お二方が『せっかくですからラベンダー前も撮りますよ?』と言ってくれたのでお願いします 笑
やっぱり富良野=ラベンダーです 笑
天気も良くて良いですね。
『お母さんと乳母車を押す娘さんと産まれたばかりの赤ちゃん』の3人組の写真を撮って上げたのですが、この先もしかしたら3世代に渡ってこの写真を見てもらえるかも知れませんね。
そうだったら嬉しいね。
気に入ってくれてたら嬉しいなぁ。
撮らせてくれて有難う御座いました。
そういう写真は撮る方も幸せです。
次は青い池に向かいます。
富良野と美瑛エリアには、本州ではまず見れない綺麗なものは多いエリアなので、今日もここに泊まります。
一日だけでささーっと見れるエリアではないですね。
勿体ない。
その2に続きます。
以上、本州では見た事が無い綺麗なゾーン富良野・美瑛を最後にゆっくり残しておいて正解だったなぁとしみじみ思う浦島太郎でした。
次以降もきっと驚きますよ 笑
このエリアの美しさは計り知れない。
浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
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