北海道一周旅 16日目 その2 美瑛町『四季彩の丘』で圧巻の花畑を見に行って見たよ
10月1日 16日目 その1はこちらからどうぞ ↑
今日は10月1日、北海道一周旅の16日目です。
その2になります。
9月16日に上陸して、もう10月ですね。
前回、富良野のファーム冨田に行きました。
その続きになります。
今日は本当に天気が良いです。
この先いつ天気が崩れるか分からなく、見たいものも多いので、『ここは絶対に晴れじゃないと嫌』な場所を優先しようと思います。
まぁ・・・全部晴れて欲しいですが 笑
基本、花の所は晴れててほしいですよね。
雨のお花はちょっと寂しい 笑
後は青い池です。
なんせ前日の天気次第でも色が変わるという池です。
写真は見てましたが、『青い』ってのが目視ではどういう『青』なのか・・・。
昔は観光地じゃなかったとかも、民宿よりみちのオーナーさんが言ってましたが、だんだん青くなったのかな?
まずは四季彩の丘に行きましょう。
こちらは入園料が¥500円です。
入口入ってお土産屋さんとか飲食ブースでした。
入口から入って行き、少し歩くと・・・
ずーーっと奥に見える絨毯なエリアも花ですよね!?
これは凄いねー・・・。
撮影スポットがありますので、撮って上げ・撮って頂きで撮って貰います。
とにかく天気が良くて 笑
日差しが強いのでもう暑いんです。
北海道は寒いイメージをもってきましたが、実際は仙台の様にいつも空に雲がいる感じが無く上の写真みたいな青空なので、日差しが強くて暑いです。
もしかしたら仙台の方が秋は寒いんじゃないのかな~?
僕の車はサンルーフ付きなので、車の中とかはめちゃ暑いです 笑
道が白いのも稚内の白い道の様な演出なのでしょうか?
綺麗ですね~。
ここがもし普通の茶色い砂利道だったら、絶対に印象が変わってますもんね。
向こう側に見える山々は僕が22日に行った大雪山黒岳の反対側になる、旭岳側になります。
同じ山で反対側になり、宮城県だと白石蔵王・山形蔵王的な事になりますね。
今日はこれだけの天気なので、あの旭岳まで行って最後にしたいと思っています。
時間的にはちょうど良いはずです。
坂を下りている途中、ご高齢のお母さんと年配の娘さんの二人組が、カメラの逆光でうまく撮れないと悪戦苦闘していた感じだったので、声を掛けてお二人を撮影しながら『最初の画面で触るとこれが出るので、こうやって・・・』と簡単に教えました 笑
せっかく来たのですから、思うように撮れて帰れた方が幸せですよね。きっと。
さっそく駆使して撮影なさってて良かったです 笑
普段花を見るとかあまりないので、『花を見ても退屈かなぁ?』とか思いましたが、これだけの規模ともなると圧巻なので楽しいですね 笑
これはもはや花ではなく『景色』ですね。
下まで降りてきました。
構内はトラクターが客席のある滑車を引いてぐるっと回ってくれる物があるのですが、僕は歩いて見ました。
とても広いです。
先が見えない向日葵・・・笑
この小さな向日葵って何かに使うのかな?
種のお菓子?
大雪山も22日に行った黒岳側の方が寒くて、こっちの旭岳側の方が暖かいそうです。
なので紅葉もこっち側の方が遅いのだとか。
上に戻ってきて、撮影スポットを見ていたら、先程カメラの設定を教えてあげたお二人がいたのでまた撮って上げます。
お返しに『撮って差し上げます』と言って下さり、その時に『さっき教えて頂いた調整でこの逆光でもばっちり取れるはずです!』といって、調整しながら撮って下さいました 笑
これは超完璧ですね! 笑
遠くの大雪山旭岳もしっかり映ってます。
これだけのお天気です。
きっと今日は綺麗な写真をたくさん撮って帰れますよ。
良い写真有難う御座いましたー!
それでは青い池に向かいましょうか。
暑いのでもう半袖ですね 笑
その3へ続きます。
以上、富良野・美瑛エリアは時間をたくさん取っておいて良かったなと思う浦島太郎でした。
ここはたくさん時間を準備した方が良いですね。
男でも十分楽しいエリアです 笑
浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
16日目続き:その3はこちらからどうぞ ↓