浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

北海道一周旅 8日目 その2 紋別に戻りスマホを無事受け取って、夜の紋別に繰り出してみたよ

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9月23日 8日目 その1はこちらからどうぞ ↑

 

 

 

今日は9月23日、北海道旅行8日目で、続きその2になります。

 

旭川市からノンビリと紋別市に向かって車を走らせます。

雨はだいぶ降ってますねぇ。

 

まだAUショップ紋別からの連絡がありませんので、先にホテルにチェックインしましょう。

 

前回止まったのは紋別セントラルホテルさんでしたが、本日はこちらがネットでは激安なのでこちらにします 笑

 

 

ホテルオホーツクパレス紋別さんです。

見上げる感じが好きです。

今回の旅はネットで宿を予約するagodaが大活躍ですね

agodaの原理はわかりませんが安いです。

 

なんかチェックアウト時間から過ぎればすぎるほどめちゃ安くなっていくので、行き当たりばったりスタイルにはぴったりかなと。

利用してない方はおすすめです。

今回の予約ももちろんagodaです 笑

 

 

ちょうど車を出る時にAUショップ紋別さんから電話がありましたので、チェックインをを済ませてからスマホを受け取りに行きましょう。

こっちの方が好みかもね

綺麗なエントランスのホテルでした。

部屋はこんな感じ

今日は前回紋別市に泊まった際に行けなかったお寿司屋さんに行きたいのです!笑

スマホも来てトラブルも無事回避できた事ですし、ちょっと贅沢したい 笑

 

それではまずはAUショップ紋別へ。

きっと僕は紋別を一生忘れないよ 笑

僕はもうきっと紋別市を忘れないし、この時のAUショップ紋別さんの神がかりの対応をずっと忘れないですよ。

本当に有難うございました。

 

きっとここでスマホが借りれなければ層雲峡や上川町に行く事は確実に無かったと思います。

もし行かなければ、あんな素敵な場所も知らなければ、おじいさんとおばあさんと上村莉菜さんの3人組にも出会わないし、サンゴの場所も知らないままです。

 

 

『巡り合わせ』という言葉が御座います。

 

意味は『自分の意志とは関係なく自然にそうなる事』とか『巡ってくる運命』といった意味なんですが、この旅を通してこの『巡り合わせ』を感じる事がたくさんあります 笑

 

ごめんなさい、きっとうまく表現できてませんね 笑

 

もしここでスマホが壊れてなければさっさと進んだと思います。

でも、壊れた事で足踏みしたり、行く予定が無かった場所に行った事で、その先にたくさんの方々に出会う事が出来たのです。

 

これは『巡り合せ』というものですよね。

きっと。

感謝感謝。

 

 

さて、ホテルに戻りましたのでお寿司屋さんに行きましょう。

前回紋別に泊まった時は、なぜか閉まっていたので今回は電話してから行きます 笑

 

お目当てはすし処鮨元さんです。

お店構えを撮るのを忘れました 笑

 

さっそく入店します!

寿司職人ってカッコいいですよね

回っていないお寿司は久しぶりです 笑

 

今日はとても混んでいましたので、『お待たせすると思いますよ』との事でしたが、僕は全く気にならないので、『美味しいものの為ならならいくらでも平気ですよ~』とノンビリ待ってました。

 

 

仙台に帰ってから回ってないのは一度もないから一年ぶりくらいです。

東京を離れる時に、仕事で昭〇電工に行く時によく行っていた浜松町の宇多美寿司に行った以来です。

 

それもランチなので、夜の一人カウンターはこれがデビュー戦です 笑

僕のをせっせと握り始めた大将さん

 

頂いたのはこちらです。

ウニが入ると特上です

特上寿司 ¥2300円くらいだったはずです 笑

 

鮨元さんはミシュランガイド北海道2017紋別市は3店選ばれてますが、そのうちの一店です。

 

とても美味しいお寿司でした。

大将はせっせせっせと握っていきます。

所作が超カッコいいです。

 

ちょっとメニューを見ると、つぶ貝が目に入りました。

ここはやっぱり大好物のつぶ貝をいきたくなりました 笑

追加その1

つぶ貝の握り 価格不明

 

大将が貝から捌いて握ってくれましたが美味し~!!

 

その後はカウンター奥の漁師っぽいお客さんが『サバ』を注文していて、漁師が注文する締め鯖はさぞかし美味しかろうと僕もお願いしました。

 

光物のこはだやサバなど酢でしめたやつが好きなのです。

追加その2 どんだけつぶ貝好きなんだ 笑

つぶ貝の握り 価格不明

サバの握り 価格不明

 

つぶ貝はお代わりです 笑

こ~の締め鯖の美味しい事美味しい事。

この締め加減が本当に・・・笑

追加その3 最後にもう少しだけ

サバの握り 価格不明

 

夜のカウンターお寿司はいろんな会話が飛び交っていてとても楽しかったです。

 

一番奥の漁師さんみたいなお客さんは海が湿気ていて魚がどんどん値上がりしている話をしていて、値上げりしないのは卵だけだなんて言ってたり、僕の後にきためっちゃ若い男の子はとても可愛いらしい女の子を連れてきて、『好きなの食べな』って初々しい感じで 笑

 

若い時の回ってないお寿司焼肉は、本当にその子を喜ばせたいという気持ちの時に頑張って行くものですよね 笑

 

ここに下心とか無いんだ。

きっと行ったことのないだろうって店に連れて行って、『俺の財布でマジだいじょうぶかぁ・・・?』とか超心配になりつつなんだけど、その子を喜ばせたい一心なんだよね。

かっこいいぞ君はと思ってみてました 笑

 

 

途中に、夜のお店感が出ている女性二人組とボーイさんみたいな三人組が出てきてお支払いしていて。

 

その中の一人が、めっちゃミニスカートがずり上がってるのを、レジ前で必死に直してるんです 笑

その必死感が面白くて見ていたんですが、『すっごい見られてる~』と言われたので、にっこり笑顔で『いやぁ~エロイなぁと思って~笑』と言ったら、周りがすっごい大爆笑してました 笑

 

必死な顔で寿司握ってた大将も吹き出してて、ママさんらしい人も『面白い!最高~!』って笑ってて 笑

僕は普段そういう事を言わない人間なんですが、この旅行で変わってきた部分なんでしょうね 笑

 

この若い男の子がお店のお客さんみたいだったので、お店の名前を聞いたらっていう名前と教えてくれました。

 

行って見ようかなと思いながらも、結局は行かなかったんですが、お笑いのEXITYouTubeを見た時に、確か紋別に行っていて。

その時のスナックって澪っていう名前だったと思ってホテルで見てみたら、やっぱりこのお店に来てました 笑

 

 

紋別は本当に楽しかったです。

トラブルからの巡り合わせで層雲峡といい、この紋別二泊目も楽しくて。

旅って本当に良いものですね。

感謝感謝 笑

 

 

ホテルに戻ってからもうちょっと色々飛び込んでみようと思いました 笑

せっかく来たのですから、人にも物にも場所にも飛び込もうと 笑

 

以上、この先も素敵な『巡り合わせ』があったら嬉しいな、もしあったら大切にしようと思った浦島太郎でした 笑

 

浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。

 

一日一日を大切に。

 

それではまた。

 

 

続き:9月24日 9日目はこちらからどうぞ ↓

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今回のご紹介したお店です。

鮨元
0158-23-3757
住所    北海道紋別市港町6丁目1-37

営業時間 17:00~23:00

定休日 月曜