浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

川音亭 みやぎ蕎麦日記15 青根温泉エリアの寒晒し蕎麦を食べに行ってみたよ

宮城県の川崎町というエリアがあります。

そこにもそば街道と呼ばれる道があり、4店程あるようです。

 

その中で寒晒しそばという単語を何度かネットで見たので、行って見る事にしました。

 

今回のお店はこちらです。

結構、山の上の方にあります

川音亭さんです。

 

もう少し上に上がると青根温泉などがあるエリアになります。

下に遠刈田って感じかな?

 

店構えです。立て直したのかな。

土日は混むようですが、本日は平日なので大丈夫でしょう。

これが『寒晒し』という事なのでしょうか

蕎麦の実をこうやって外で干すようです。

これが寒晒しという事なのかな。

 

夏に外に干しても寒になるのかな? 笑

 

最初に更科と田舎を選べますので田舎にしてみました。

 

今回頂いたお蕎麦がこちらです。

本当の意味で大盛でした 笑

寒晒しそば 大盛 1800円

ちょっと1800円という高い価格にどうしようかと迷ったのですが、せっかくなので大盛にしました。

 

が、実際は3倍量くらいなんですね 笑

 

1800円って東京都内の有名店の手打ちそば大盛より高い設定ですよね。

迷う価格ではありましたが、量もしっかり増えるならいける価格帯なんでしょうか。

 

あとは製法の違いの味が僕が理解できれば高くても良いのですが 笑

こんもりしてます 笑

量もこれくらいと思っていなかったのです 笑

一応、色々ネットは見るんですが感想とかほとんど見ないのです。

田舎蕎麦なんですが細身の様です。

しっかり氷水でしめられてシャッキリしてましたね。

実に美味しい蕎麦でこんもりでしたが普通に食べちゃいました 笑

 

しかしやっぱり僕には『寒晒し』という製法の違いが分からず・・・。

 

以上、そばの味や職人の技術は何とかわかっても、『食材の製法』レベルを理解できる舌は持っていないんだなと実感した浦島太郎でした 笑

 

15年ぶりの浦島太郎が歩く東北に、これからも笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

一日一日を大切に。

 

それではまた。

 

 

今回のお店です。

川音亭
0224-87-2903
住所    宮城県柴田郡川崎町大字前川字六方山29-1

営業時間 11:00~16:00
不定

日曜営業