浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

浦島太郎な僕の自己紹介

どうもはじめまして。

いっちばん最初になりますので、僕の簡単な自己紹介を。
簡単とは言っても少し長くなるか 笑



僕の産まれは仙台で先祖代々ずっと仙台の人間です。

会社の仙台支店から転勤により15年くらいずっと東京で働いていました。
なので、東日本大震災は仙台にはおらず東京でした。


まだ帰ってきてから一年は立ちませんが、昨年会社の転勤で仙台へ転勤となり、東日本大震災で変わった地元宮城や仙台を浦島太郎的に体験している毎日なので、地元とはいえなんか地元のようではなく‥。

前とだいぶ違いますのでね。
色々な物が。


そんな意味で本当に浦島太郎です。

あったものがそこに無くなっていたり、無かったもの急にたくさん出来ていたり、変わっていたり。

そこで、変わった地元を旅してみて再発見したものや変わらないもの、新しくなってたものなどを書き留めて置きたくて、ブログを始めてみました。

せっかくの15年ぶりという貴重でもあり、不思議な感覚を流し見で終わらせるのは勿体ないと感じまして。


15年前に少し蕎麦好きになりつつあり、東京勤務の間に色んなお店を回ったので、大の蕎麦好きになって帰ってきました 笑


後はラーメンも好きなので、ラーメンと帰ってきてから地元再認識のつもりでコロナに最大の配慮をしながら、『宮城宿泊割引キャンペーン』で旅してるうちに温泉も大好きになりましたので蕎麦・風呂・ラーメンをメインに旅日記を書いていきたいなと思います。


昔は素通りだったり興味がなかったものが、自分が15歳も歳を経ると感覚が変わっていたり、本当に色々楽しいんですよ。

蕎麦は好きになり始めでしたので、手打ちのお店などを当時は巡っておらず、今は地図をみながらウロウロしてます 笑

温泉なんかは仙台を出るときは全く関心がなくて、関東でも関心がなかったのに、去年帰ってきて宮城宿泊割引キャンペーンで出掛けてから始めて興味が湧くようになりました 笑



東京では神田日本橋界隈で働いており、住んでいたのは千葉県でした。

千葉県には京成線という電車があって、成田空港なんかに行かれた方は乗ったことあるかと思いますが、その京成線の『京成大久保』という小さいけれどたくさんの人が乗り降りする千葉県習志野市の駅近くに住んでいました。


本当に大好きな街でした。
叶うならずっとずっと死ぬまで住んでいたかったですね。

習志野市は湾岸沿いにありますので、車で幕張にある幕張メッセやディズニーランドに1時間もかからず行ける場所です。
夜はディズニーの花火音がフツーに聞こえる場所ですね。

湾岸習志野市のいう高速入り口から入れば、お台場は30分くらい?で横浜のみなとみらいまで1時間もかからずに行けました。

本当に本当に良い街だったな。




そんな僕が帰ってきてから旅した浦島太郎旅日記です 笑

最初は少し遡った形でのアップになります。

ポツポツにはなりますが、どうぞよろしくお願い致します。