浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

北海道一周旅 14日目 その2 摩周湖から硫黄山に行ってみたよ

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9月29日 14日目 その1はこちらからどうぞ ↑

 

 

今日は9月29日、北海道一周旅14日目で続きその2になります。

順調に進めている様に思います。

 

 

 

本日は摩周湖屈斜路湖をメインに、激混みで宿が取れない釧路市は泣く泣く通過し、先に宿をとるしかない感じです。

 

さて、前回は摩周湖の第1展望台・第3展望台がある、『52号線』をどんどん登ってたどり着きました。

 

 

ここの展望台、摩周湖側だけではなく、相当登った山の上なので反対側もそれはもう綺麗です。

 

テラスより

 

MINIくんがおとなしく待ってます。

坂疲れたでしょうから休んでてね。

 

 

 

今日は天気も良く先が良く見えてます。

かなり高い場所に摩周湖はあるんですね。

 

 

この旅は『有名な観光場所』で天気が悪かった事がほとんどありません 笑

がっつり晴れです! 笑

 

この摩周湖の駐車場は有料で、下にある黄山という所の駐車場も利用できるとの事なので行って見ましょう。

 

ナビだと来た道を戻った方が良いようですし、こっちに来る人はほとんどいませんでしたが、せっかくなので峠を抜けて降ります。

 

 

もう紅葉が始まり、落ち葉が舞っています

 

車でゆっくり流していると、はらはらと落ち葉が舞う中を進んでいき、落ち葉が車に当たる音などがして心地よいのです。

 

なんせ北海道にはこういう道がたくさんです。

 

綺麗

最高でしょう?

車旅でしか味わえない景色だと僕は思っています。

 

 

心地よい時間でした。

落ち葉がはらはらしている中、右に左にゆっくりと降りていき、本当に心に残る心地よい道でした。

 

峠を降りてくると、右折した391号線に遠くからでも雰囲気が良い空間がありそうだったので寄ってみました。

 

駅かな?

この距離から見てもなんか可愛らしかったのでした 笑

思わず車から降りて写真を撮っている感じです 笑

 

 

遠くに山が

 

かわいい看板

川湯温泉街というエリアだったようです。

 

本当に無知なもので場所を知らないで来ましたが、遠くの社内から見てもかわいい街並みのような雰囲気が分かるくらいでした。

 

無人駅です。

川湯温泉です。

なんと可愛い駅でしょうか。

 

足湯が一緒に

綺麗にされてますね

ホーム

ホーム反対側

やっぱり可愛い街並みなせいか女性がたくさん歩いていました。

次に北海道に来たら、大きな街巡りではなく小さな街巡りをしてみようかな。

 

 

また52号線に入ると黄山があります。

どうも全体図の写真を忘れたようです 笑

 

 

こはちょっと凄い空間です。

突如こういう空間になってますので。

空間を撮るのは難しい

 

僕の前の女性も苦労なさってましたが、看板の位置が全部微妙なんですよね 笑

なんでそんな所にあるの?ってのがちょっと面白いのです 笑

 

看板の場所が・・・

 

 

 

 

 

噴気活動が盛んですね。

 

那須殺生石くらいかな?と想像してきたのですが、全然規模が違いました 笑

規模と言うか破壊力と言うか 笑

 

う~んこれは凄いな・・・。

 

 

 

写真じゃ表せませんが、沸騰した湯がぐつぐつしてます

 

近辺はぐつぐつと湯が煮えたぎっています。

触るとやけどレベルなので『触るな危険』がたくさんです 笑

 

それでも触ろうとしている人が 笑

 

 

僕は化学の仕事をしているので、硫黄は得意です 笑

黄色くなっているのは硫黄分が石のカルシウム分と反応して『硫酸カルシウム化』しているとかそんな具合です。

こういう空間が出来るのは、硫黄は酸性で土壌も酸性化するため、植物が自然と映えません

 

 

それでは写真を撮って貰って戻ります。

 

凄い場所です

あちらによって次に進みましょう。

 

お土産屋さんかな?

 

飲食店と併設です

とても大きなお土産屋さん

今思いましたが、僕は間食をほとんどしないので、こういう所で食べ物の写真が全然ないんですよね 笑

 

というか北海道旅行に来てから食べ物の写真がほとんどないような・・・笑

運転中も食べませんしね~笑

前にも書きましたが、北海道は簡単にゴミが捨てられませんので気軽に買わなくなってます。

 

 

この後は夜の宿が決まっておらず、釧路近辺は全く無いので先の街で見つけて行こうと思います。

釧路市は関東でも、函館の塩~とか札幌の味噌~とか旭川~などのラーメンはあったのですが、釧路ラーメンという物は無いので、釧路に行ってラーメンを食べたいんですよね。

 

 

この黄山からだと距離的にはすでにいった網走市とか知床半島の斜里側の方が近いと思うので、釧路市までは結構な距離になりますね。

まあゆっくり進みましょう。

 

その3に続きます。

 

 

以上、釧路に泊まりたいので調整のつもりで摩周湖近辺に来たのですが、やはり釧路は無理そうなことに残念な浦島太郎でした。

 

 

浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。

 

 

一日一日を大切に。


それではまた。

 

 

続き:9月29日 14日目 その3はこちらからどうぞ ↓

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