北海道一周旅 13日目 その1 お風呂に入りに行く前に霧多布岬に行ってラッコを見たよ
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今日は9月28日です。
北海道一周も13日目となりました。
自分でも初の経験でしたが、ここまでの長期車旅は初めてですが、全く疲れなどがありません 笑
風呂に入ればすべてOKな身体の様です 笑
さて、昨日は根室市の納沙布岬へ行き、北方領土関連のものをたくさん見てきました。
強い思想に圧倒されましたが、来てみないと分かりませんね。
東京で働いている時に、初めて靖国神社を見た時と似た気持ちがありました。
気が付くとこれです 笑
たった一晩でこんなことになるんですね 笑
なお、この先には昨日の風蓮湖があるのですが、全く見えませんね 笑
昨日は夕方も遅かったので根室を通り過ぎて一度、道の駅 スワン44ねむろまで戻り、一休みとしましたので、根室市はすでに出てしまっていました。
今思うとこの時、なんで根室市に泊まらなかったんだろう・・・。
謎ですね。
宿が続いてはいたけども泊まって眺めて見る街だったと思います。
こういう部分で何かを1つ落として行くのかも知れません。
素通りみたいなのは良くないね。
反省ですねこれは。
とりあえずお風呂に入りたいので温泉施設を地図で探します。
北太平洋シーサイドラインという道路を通過中なのですが、ご覧の通りの霧です。
北海道の霧は濃いですね。
この写真だとそうでもないですが、辺りは完全に真っ白です。
鹿に飛び出されてもこれは分からないぞといった具合です。
どうやらこの先に浜中町という街があり、そちらに温泉施設を見つけました。
オープンは10時との事ですのでだいぶ時間があります。
そちらに向かう前に何か所か地図で見つけた場所へ行きます。
しかし本当にこんな所に2019年まで駅があったんだろうか・・・笑
先にこの浜中町エリアにはアゼチの岬と霧多布岬という岬が有るので、岬を見つつ、近くに霧多布岬キャンプ場というキャンプ場もあるので見に行きます。
まずは霧多布岬展望台に行きます。
遠くに見えるのですが、ちょっと壊れてる感が 笑
野鳥を観察なさっている様な人がお一人いたのみです。
きりたっぷ岬とあるけども、地図上ここは霧多布岬展望台なはず。
地図上、霧多布岬という場所はここではなく別にありますよね? 笑
ちょっとややこしかったです 笑
しかしこういう岩崖はカッコいいですね。
惚れ惚れします。
次は霧多布岬に行きます。
途中にキャンプ場がありました。
これが霧多布岬キャンプ場ですね。
たくさん宿泊の人がいました。
湯沸岬が正式名称なんでしょうか?
ちょっとさらにややこしくなりましたね 笑
しかも見るとラッコがどうのと書いているという事は、ラッコは水族館では見ました、こういう場所に普通にいる生き物なんでしょうか?
野生のラッコ・・・ちょっと驚きです。
そのラッコがゆらゆらしている場所が見えるポイントって事かな?
なぜ僕の大好きなルパン三世が岬に・・・?
この時は特に気に留めませんでした 笑
ここの入り江、カッコいいですね。
どうも五稜郭で函館戦争の絵を見ているので、明治政府の軍艦が函館五稜郭を攻め落とそうと大砲を打っている絵を思いだしました 笑
湯沸岬灯台です。
ここで写真を撮って欲しいのですが、まだ早朝8時になるかならないかな頃。
誰もいるはずがありません。。。
時間が早すぎて、写真を撮って頂けそうな人が誰一人としていません。
良いスポットが多いのですが仕方がないですね。
ここでもラッコが見えるようですが、見当たりませんので次に行く事に。
そういや入口の方に農家っぽいおじいちゃんが何人か遠くを眺めているので、入口側にいるのかな?と戻ってみます。
本当にラッコいますね!
中心より右側に小さいのがいるのがわかりますか?
実際は魚と違う何かが泳いでるな・・・くらいにしか見えてませんがラッコでしょう 笑
船がびゅーんときたら、それ以降見えなくなってしまいました 笑
しかしまだお風呂にはまだ時間があります。
アゼチ岬という岬もあるのでちょっと行って見ます。
その2へ続きます。
以上、普通に群れを成して道を歩く鹿、まるで野良猫の様に寄ってくるキツネ、天然ラッコまでいるのかと驚く浦島太郎でした。
海に行ったらラッコいるんすよ。
すごくないですか? 笑
もしかしたらカンカンやってるのも見えたりするんだろか・・・。
浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
そして今日の旅先で出会った全ての巡り合せに感謝。
一日一日を大切に。
それではまた。
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