北海道一周旅 2日目 その1 道の駅『なとわ・えさん』から、温泉に入って函館市内へ向かって見たよ
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今日は9月17日、北海道一周旅2日目になります。
昨日は結構走って、苫小牧から函館の方までやってきました。
しかし途中で理解しましたが、北海道は真っ暗になるのがとても早いんですね。
夕方17時30分ともなると暗いんです。
そして道によるのでしょうが、海岸線沿いは照明もなく本当に真っ暗です。
これでは自分が進んでいるのがどこなのか、どんな所なのか景色がまったく見えなくて。
時計回りだと左側がいつも海ですが、それが砂浜なのか漁港なのかはたまた絶壁なのかも分からず。。。
こりゃ暗闇に進むのはやめようと思いました。
ちょっと危険だしね。
初日は結構進んで来ましたが、時間的にも良いかとナビに従って278号線沿いにある、道の駅なとわ・えさんで一休みとしました。
やってきた道の駅なとわ・えさんですが、地図で見る限り海の目の前のめちゃ綺麗な場所なはずなんですが、漆黒の闇。。。
周りも良くわからなかったです 笑
気づいたら・・・
道の駅なとわ・えさんさんです。
ちょっと朝もやです。
建物はオシャレなんですが、塩にだいぶ食われちゃってますね 笑
なとわとえさんって土地なのかな?
なんか暗い海の写真が多くて。。。笑
いやはや・・・結構走りましたね。
MINIくんも頑張ったね。
本当に有難う。
でも今日からは暗闇を走るのは止めよう。
初日でこれくらいの時間だとこれくらい進めるみたいなのがわかりました。
ネットで調べると、なんと近くに6:00から入れる温泉がありましたので、さっそく向かってみます。
6:00からってすごいな。
一仕事終えた漁師さんでも入るんだろうか?
隣はキャンプ場だったのですね。
なんと素敵なキャンプ場でしょう 笑
絶景すぎるじゃん!
明るくなってきましたし、さっそく行って見ます。
やってきたのはこちらです。
道の駅からは10分くらいでしょうか。
恵山温泉旅館さんです。
こんな朝からやってて助かりましたね。
入浴料はなんと300円!
函館近辺を道南と呼ぶのですね。
本当に予備知識など全く持ってこずに来たので一つ一つが学びで面白いです。
年季がすごいですね。
まぁ、僕は風呂に入れればそれでよいので 笑
酸性泉はアルカリの石鹸とはうまく使えないんすよね。
ちゃんと書いています。
さてお風呂は・・・
本物中の本物のヒノキぶろです!
ちゃんとした奴は初めてー♪
本州の温泉とは全然違った香りがするんですよ。湯が。
嗅いだことがない匂い。
間違って眼に入ったのですが、めちゃくちゃ沁みるんです。 笑
後で見たら、眼が充血していたから絶対に眼には入らないようにした方が良いです。
酸性泉ってこんな感じなんですね。。。笑
ジャバジャバと湯量も豊富ですごく良いですね。
このままずっと入っていたいなと思うくらいでした。
これから函館の五稜郭を目指します。
歴史が好きな僕にとって、この旅のメインは函館です。
楽しみだなぁ。
とてもいいお湯でした。
それでは函館市内を目指しましょう!
天気も良くなったことで俄然楽しみになってきました!
その2へ続きます。
以上、北海道初の温泉で眼をやられたものの、天気が良くなり俄然気持ちが盛り上がってきて、人生過去一の高揚を感じている浦島太郎でした。
浦島太郎が歩く先々に、笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
一日一日を大切に。
それではまた。
2日目続き:その2はこちらからどうぞ ↓
今回伺った場所
道の駅 なとわ・えさん
函館市日ノ浜町31番地2(国道278号沿い)
TEL 0138-85-4010
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12/29~1/3)
開館時間 9:00~18:00(4月~9月)9:00~17:00(10月~3月)
恵山温泉 恵山温泉旅館
〒041-0523 函館市柏野町117-150
TEL:0138-85-2041 FAX:0138-85-3281
泉質:酸性明ばん・緑ばん泉
効能:神経痛・関節痛・婦人病・皮膚病・運動器障害・五十肩・リュウマチ・関節のこわばり・痔疾・冷え性・切り傷など
源泉温度 / PH 夏:40℃ / ph2.1(強酸性)
利用時間 宿泊者24時間入浴可能
日帰り入浴営業時間 6:00~20:00
日帰り入浴料 大人(中学生以上)300円、子供(小学生)150円、幼児(小学生以下)無料