浦島太郎の東北旅日記 15年ぶりの地元をMINIで旅してみたよ

東京勤務・千葉県習志野市民が15年ぶりに地元仙台に帰りました。そんな浦島太郎が久々の東北をMINIで回った旅を書いてます。

はまなす海洋館 みやぎ旅日記3 前回とても良すぎてすぐに再訪してみたよ

一度はまると何回も行きたくなる、私、浦島太郎は前回訪問時の夜に『また来たい!』となってすぐに予約サイトで予約をしました 笑

同じ6月に二度目です 笑

 

ただし前回と違い、今回は晴天中の晴天でした!

 

天気予報は最初調子悪かったんだけど 笑

ありがたい。

 

『三たてそば すぎやま』さんの後のことです。

 

 

ベランダからの景色

 

夕焼けの中のはまなす海洋館 綺麗

 

 

 

食事は相変わらずとても美味しく、少し内容は変わっていました。

コースも今回は少し変えて『選べるグルメプラン』という物にしてみました。

 

今回の献立

地元仙台に帰ってから『アワビ』を食べてなかったのでアワビを選択しました。

 

前菜



前菜の中にあったこちら・・・

にこごりとモウカの星

モウカの星

 

15年前、東京へ転勤する前に気仙沼に上司と出張の際に教えられ、初めて『モウカの星』という物を知りました。

気仙沼の居酒屋で『モウカの星って今日はある?』と聞いたら、どうだったんだっけな?あったのかなかったのかちょっと忘れたな・・・。

 

ただその時は食べていないので、今回初めて食べました 笑

サメの心臓ですもんね。

こういう味だったのですね!

 

 

気仙沼の茶碗蒸しは甘いのですね!びっくり!

茶碗蒸しがあるのですが、食べてびっくり甘いのです。

気仙沼地方は茶碗蒸しが甘いのだそうです。

プリン的な甘さとまでは行きませんが、食べて『甘っ!』って思う程です。

ん~・・・甘いの美味しいな 笑

美味しい!

 

食材で例えば『気仙沼といえばふかひれ』みたいに出てくるのも良いのですが、こういう郷土的な味付けってコンテンツとして非常に面白いですね。

もっともっとこういう趣向を盛り込む旅館さんがあっても良さげかと。

 

食前酒の自家製梅酒

もずくん

もずくが大好きです。

もずくってより酢が好きなのかな。

 

 

本日のお刺身

前回はホッキでしたが今回は帆立です。

美味しい。

 

フルラインナップ

鍋の中身 写真うまくなってない?笑

 

前より写真が美味くなってるなと思いました 笑

前回もあった不思議な料理 柏蒸し

柏蒸しの中身はこんな風になっています。

綺麗な料理ですよね。

百合の根も添えて合って。

 

今回はメインが違っていて、調理法も選べるようだったので鉄板焼きでお願いしました。

 

アワビ鉄板焼

美味しそう!

 

多分、東京で働いていた15年の間にアワビを一度も食べて無いように思います。

最後に食べたのは、やっぱり15年以上前の気仙沼三陸の『観洋』に泊まった時とかだと思う・・・。

 

15年以上も食べていない 笑

 

兜がクッキーに変わっていた 笑

 

今回もとても美味しい夕食でした。

ごちそうさまでした。

 

 

 

ご飯後、すこしお散歩

 

お風呂からの夕焼けの景色

お風呂で海の音が聞こえたら最強なんだけどなぁ 笑

 

夜はビールを持って海岸へ

今回も残念ながら星は見れず。

こうなったら星が見れるまで来てみようかなと思いました。

 

夜の海岸でのビールは最高です!

今まで知らなかった贅沢! 笑

 

 

 

翌日の朝食も変わらず美味しかったです。

 

今朝の献立表

レストランには可愛い献立表が置いてあります。

 

 

豪華な朝食 笑

 

一人用の白米が最高で、もっと食べたい 笑

 

つやつや

デザートも美味しくて 食べすぎちゃう

 

 

今回は本当に天気に恵まれて。

とにかく綺麗でした。

 

青天!!

翌朝はMAXの晴天でした。

気仙沼の海ってこんなにも青いんですね。

 

15年前もこんなに青かった??

 

青が多い 笑

綺麗な空

とにかく綺麗なんだ

 

 

建物としても綺麗 みやぎの気仙沼にあるとは思えない 笑

 

 

 

僕はなんか、最後に部屋を出るときって名残惜しくなってしまい、なんか最後を写真に撮りたくなるんです 笑

なんなんでしょうね、一体 笑

最後の物悲しさみたいなものが写真に写せる時が来ればよいのですが。

 

帰るときの写真

 

いつもどんな部屋でも『ありがとうまた来るね』と思って部屋をでます 笑

なんか最後が寂しいんですよね 笑

分かる方いらっしゃいますか? 笑

 

 

以上、だいぶ写真慣れてきた感のある浦島太郎の二度目の気仙沼はまなす海洋館』でした。

 

15年ぶりの浦島太郎が歩く東北に、これからも笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。

一日一日を大切に。

 

それではまた。

 

 

今回のお宿

はまなす海洋館

〒988-0275

宮城県気仙沼市本吉町九多丸1

TEL 0226-44-2517

FAX 0226-44-2538

E-mail ohyakaigan@kaiyoukan.com