はまなす海洋館 みやぎ旅日記1 食事編 15年ぶりに気仙沼に行って見たよ
前回からの続きで、はまなす海洋館さんの食事編です。
まずは夕食です。
献立はこんな感じで・・・
献立表があり、席に座るとすでにある程度前菜などが整っています。
まずは前菜です。
個別に見ていきますと・・・。
そしてお造りです。
ホッキが出てくるのが本当に浦島太郎には新鮮 笑
関東じゃ本当に食べないし出てこないもんね。
メニューでもみないよ。
綺麗だよねホッキって。
昔、松島水族館(今もココありますか?)でマンボウを見たように思います。
幼稚園とかかな。
酢味噌が浦島太郎は大好きです。
この蒸し料理は帆立とお野菜なんですが、玉ねぎが甘くて美味しいんですよ。
ポン酢で頂きます。
ちょっと高い食材にも関わらず、僕には鱧の良さが分からない浦島です。
関西の食べものってイメージだなー。
味は・・・ちょっと良さがわからないかな。。。
ごめんなさい。
続いて出てきました。
『めかじきの香草焼き』です。
めかじきは漢字でかくと難しいですね 笑
周りにあるのはバルサミコのソースです。
あまりバルサミコ酢って食べた事なかったのですが、美味しいんですね 笑
あとこの料理はとても良い香りがします。
続いて料理は献立と前後して・・・
ししとうは目の前の菜園で栽培されたそうです。
フカヒレをベーコンで巻いて揚げてあります。
味は・・・ベーコンいるかな?って感じです 笑
ふかひれは揚げるとこういう触感になるのですね。
続いて、このはまなす海洋館の不思議料理の1位 笑
これは表現が難しくて、柏餅ってありますね?あの柏餅のイメージで、中にもちろん甘くない蒸したもち米とアナゴが入っていてあんかけになっていました。
下のソースはワサビマヨだったかな?忘れたな。
というか、ビール飲みながらだとだんだん説明が頭に残らなくてね 笑
ごめんなさいごめんなさい。
そしてフカヒレの姿煮。
一人用の小さな可愛いふかひれです。
浦島太郎的にはちょうどいい量です。
こういう食材はちょっぴりあるのがオツな感じがします。
ここまででも結構出てるのですが、まだまだ続きます。
女性だったらお腹いっぱいになりそう 笑
続いたのは仙台牛のステーキ。
盛り付けが綺麗です。
『ルバーブ』という植物のジャムとワサビ、イチジクのジャムだったかな?
忘れちゃったけど甘いジャム。自家製との事です。
このジャムが二種ともお肉にあってて美味しいんですよ。
あと左上の玉ねぎのピクルス?が超美味しかった。
締めの食事はこちら。
釜飯です。
とても優しいお味です。
さすがにお腹いっぱいになってきてるけど食べちゃう 笑
食べきれないときは包んでいただけるようです。
そしてデザート・・・
どこかで見たな君 笑
以上が夕食です。
本当にどれも美味しくて量も多くてお腹いっぱいですね 笑
ちなみに翌日の朝食はこちら
一人用のお釜で贅沢にご飯を炊いて頂いており、ふかひれスープもついてます。
ごはんが一人ずつ炊かれているって贅沢な気持ちになりますね。
浦島はたまごかけご飯が大好きなので、店員さんが可愛らしい女性店員さんじゃなかったらたまごのっけて掻っ込んでます 笑
でも、これ温泉卵か 笑
右にある赤いのは自家製のトマトジュースで浦島太郎は常に冷蔵庫にトマトジュースがインしているくらいトマトジュース好きなので嬉しい美味しさでした。
で、デザートもある
自家製の水ようかんとヨーグルトとフルーツ。
ようかんが美味しい。
本当に食事だけでも素敵で素晴らしい『はまなす海洋館』
大変美味しかったです。
この後、この浦島はここの波の後にはまり、何回もお邪魔することになるのですが、今回がその一番最初になっていてるせいか、写真もまだ少ないですね 笑
この『はまなす海洋館』さんは本当におすすめです。
これを書いている8月最後の日曜では、『宮城宿泊割キャンペーン』が9月まで延長になっているのですが、『はまなす海洋館』に土日の空は見当たらず・・・。
まあ秋口にでもまた行きますか。
9月の三連休あたりに行きたかったんだけどな。
なお、目の前の大谷海岸は昨年から海水浴場として震災以来に復活したのだそうです。
震災後からこの浦島が帰ってくるまでの長い年月がかかったんですね。。。
以上が一番最初の『はまなす海洋館』さんでした。
今思えば浦島が住んでいた千葉にもこういう海岸沿いの素敵な宿があったのだろうか?
もう今となってはだけどもね。
15年ぶりの浦島太郎が歩く東北にこれからも笑顔と幸せと励ましの花が咲きほこりますように。
一日一日を大切に。
それではまた。
はまなす海洋館
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